写真=tvN「’O’PENing」

チョン・ギョンホとキム・ヒオラが「’O’PENing 2023」をサポートする。

「’O’PENing 2023」は、自由な形式と斬新な試みが際立つ7人の新人作家の作品で構成されたtvNとTVINGの共同プロジェクトだ。韓国で8月27日の午後10時40分に放送される「’O’PENing 2023」の7本目の作品「自分を撃つ」には、チョン・ギョンホとキム・ヒオラが特別出演を予告し、視聴者をときめかせる。

「自分を撃つ」は二部作シリーズで、夢と家族を守りたくて勝負を操作した高校生の天才射撃選手が7年後に復帰を夢見るストーリーだ。ペ・ガンヒは一時有望だったが、操作のせいで墜落した天才射撃選手のパク・キュジョン役、ハン・スアは小銃の国家代表のイ・ダウン役、イ・ギテクがキュジョンの支援軍ソク・シユンを演じる。

チョン・ギョンホは、7年前の操作事件のせいで資格が停止となったパク・キュジョンが働くネットカフェの社長を演じる。無心に見えるが、1週間以上も無断欠勤したバイトのキュジョンを待つ優しい人物だ。

演じるキャラクターごとに安定的で優れた演技力を表現するチョン・ギョンホ。彼が「自分を撃つ」ではどんな演技を披露するのか、早くも期待が高まる。

キム・ヒオラはソク・シユンが通っているソドンナム高の射撃コーチを演じる。男子学生ばかりの射撃部で学生たちを制するカリスマ性はもちろん、冗談もよく言うなど、リーダーシップを見せてくれる。

最近、ドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で強烈な演技を披露したキム・ヒオラのコーチ役に好奇心が高まる。彼女が表現する、淡白だが魅力のある射撃部のコーチがドラマをより面白くするだろう。

「’O’PENing 2023」の制作陣は「2人の俳優を通じて、大人のキャラクターが与える余韻を楽しみにしていてほしい」と期待を示した。

チョン・ギョンホとキム・ヒオラの特別出演でより輝く「自分を撃つ」は、韓国で8月27日、9月3日の夜10時40分より、計2回にわたってtvNで放送される。

tvNとTVINGの共同プロジェクト「’O’PENing 2023」は、TVINGで全編が公開される。

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