※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

アン・ジェヒョンがペク・ジニの本音を知り、ハグで慰めた。
韓国で25日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第28話(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)で、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)は胎児に話しかけながら涙を流した。
彼女はコン・テギョン(アン・ジェヒョン)に、キム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)とチャン・セジン(チャ・ジュヨン)の恋愛について「(赤ちゃんを)授かってから初めて本当に心が楽になった。その間、キム・ジュンハに奪われたらどうしようと、私も知らずにそう思っていたようだ」と話した。

コン・テギョンはオ・ヨンドゥを抱きしめて「そんなに不安だったのに、表現しなかったのか」と慰め、彼女は「もう大丈夫」と伝えた。続いて、コン・テギョンはオ・ヨンドゥに病院の人たちからプレゼントされた胎談機(テダムギ、聴診器のような装置で、胎児に話しかけるために使う)を渡しながら「胎児は低音である父親の声が好きだという」と話した。
その夜、オ・ヨンドゥは1人で胎児に「お父さんの声が好きだというのに、お母さんの声だけ聞かせてごめんね。声を聞かせてあげたい人がいる。今まであなたを守ってくれたありがたい人で、お母さんが大好きな人だよ。でも、もうすぐ別れるから本当にその人に挨拶させてあげられない。ごめんね、本当だよ。それでもその人が心配しないように、お母さんと仲良く暮らそう」と涙を流した。
コン・テギョンはオ・ヨンドゥが胎児に1人で話しかけているのを盗み聞き、心を痛めた。
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