※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「キング・ザ・ランド」放送画面キャプチャージュノが空港でユナを見て、驚く様子が描かれた。
韓国で18日に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」では、ク・ウォン(2PM ジュノ)とチョン・サラン(少女時代 ユナ)のかわいいティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)が公開された。
ク・ウォンは、チョン・サランに「はっきりと警告したはずだ、出くわさないようにと」と冷たく言い、チョン・サランは「これからはもっとちゃんと避けます」と笑顔で答えた。ク・ウォンを変態だと誤解していたチョン・サランに、ク・ウォンは「そっちは絶対に、ネバー、僕のタイプじゃないから」とし、声を上げた。
「ごめんなさい」と謝るチョン・サランを見て、ク・ウォンは「笑うな。その心にもない偽りの笑いが1番嫌いだ。笑ったらクビだ」と言った。チョン・サランは「無理に笑わないようにしてくれてありがとうございます。それからあの日のことは心からお詫びします」と、頭を下げた。

チョン・サランは、パーティーで会長から7億ウォン(約7千万円)のマグロの刺身をプレゼントされた。バスで移動中、突然バスが急停車し、保存ボックスからマグロの頭が出てきてびっくりする場面もあった。チョン・サランの友人であるオ・ピョンファ(コ・ウォニ)とカン・ダウル(キム・ガウン)は、マグロの刺身を食べながら「1切れ240万ウォン(約27万円)だ」と感心した。
その後、キングホテルでクレーマーの対応に困っているチョン・サランを見たク・ウォンは、自分の部屋にチョン・サランを呼び出した。ク・ウォンは「ここはクレーマーに対するマニュアルもないのか? 客だからって全て許されるわけではない」と言った。チョン・サランは、「ホテリエの仕事だ」と切り返した。続いて部屋に入ったノ・サンシク(アン・セハ)は、チョン・サランにク・ウォンと広報映像を生配信すべきだと説明した。
チョン・サランとク・ウォンは、生配信の撮影のために済州島(チェジュド)に向かった。白いワンピースを着て空港を歩くチョン・サランを見たク・ウォンは、恋に落ちたような目になった。「こんにちは」と挨拶したチョン・サランを見て、ク・ウォンは「何時だと思ってるんだ?」と余計に腹を立てた。
2人は済州島に到着した。チョン・サランは配信直前に修正された台本を渡された。配信の終盤、ク・ウォンとチョン・サランは完璧なスーツ姿で登場し、お互いをしばらく見つめ合った。

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