写真=OUIエンターテインメントWEiが、2度目のワールドツアーを成功裏に終了した。
WEiは先月24日にニューヨーク、25日にシカゴ、28日にデンバー、29日にサンフランシスコ、31日にロサンゼルス、6月4日にメキシコシティで2度目のワールドツアー「WEi 2ND WORLD TOUR ‘PASSION’」を開催してファンと会った。
彼らは壮大なステージに登場し、「Spray」と「ROSE」で公演のスタートを切った。また、「All Or Nothing」「Higher Ground」「Moonlight」「Waitin’」など、ファンに愛されている様々な曲を披露し、観客の反響を得た。
続いて「TWILIGHT」「Bad Night」「Too Bad」「Special Holiday」まで、WEiならではの魅力とステージマナーが際立つ公演を通じて、現場の観客と触れ合い、特別な時間を過ごした。
爽やかな魅力や素晴らしい生歌で会場を埋め尽くしたWEiは、アンコール曲として「BYE BYE BYE」を披露して、公演を盛況のうちに終了した。
日本から北米まで続く2度目のワールドツアーを成功させ、チャン・デヒョンは「ワクワクする気持ちで始めたツアーが、いつの間にか終わってしまって、とても残念です。ファンの皆さんがくれた愛のおかげでやり遂げることができたと思います」と伝えた。キム・ドンハンは「RUi（WEiのファン）たちが楽しんでくれて、幸せになってくれて僕も幸せでした。これからもたくさん愛してください。さらに成長するキム・ドンハンになります」と抱負を語った。
また、ユ・ヨンハは「とても貴重な時間を通じてもう一度成長して、力をもらったように思います」と率直な気持ちを語り、カン・ソクファは「ステージに対するWEiの情熱と努力、喜びなど多くの感情をRUiの皆さんと共有することができて、とても幸せで特別な記憶として残ると思います。これからもより良いステージでお返しするWEi、そしてカン・ソクファになります」と伝え、ファンへの愛も忘れなかった。
最後にキム・ジュンソは「2度目のワールドツアーが終わったなんて、時間が本当に早い気がします。次回も良い機会でお会いできることを願っています。韓国でも素敵な活動で良い姿をお見せします」とし、カムバックへの期待を高めた。
WEiは29日、6thミニアルバム「Love Pt.3 : Eternally」を発売する。様々な予告コンテンツを公開し、カムバックの雰囲気を盛り上げている。
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