BLACKPINK ロゼ、ステージ上の自分の姿について語る「映画の主人公になったような感覚」

写真=「ELLE KOREA」

BLACKPINKのロゼが、ステージの上で変わる自分の姿について語った。

彼女は最近、ファッション雑誌「ELLE KOREA」とのグラビア撮影後に行われたインタビューで、今年米カリフォルニア州インディオで開催された音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」にヘッドライナーとして参加した感想を明かした。

彼女は「（ヘッドライナーとして）初めて参加することができるということを聞いて、言葉が出ないほど嬉しかった。私たちにとっても、ファンの皆さんにとっても、とても意味深いことだと思う」とし「ステージを準備する過程で、緊張する瞬間もあったけれど、ますますもっと頑張らなければならないという気持ちが燃え上がった」と話した。

ステージで披露される新たな姿については「普段よりさらに果敢になったり、映画の中のヒーローのように強くて素敵な主人公になったような感覚を受けたりもする。たまに自分ではない新しいキャラクターになってみる楽しさがある」と語った。安定した歌声の秘訣については「練習も重要だけれど、何よりも自分を信じて、自信に満ちている時に、歌をもっと上手に歌えるような気がする」と伝えた。

今年の残り半年の計画については「今年2回目のワールドツアーを終えることになるので、後日今この瞬間を格好よく記憶することができるように、楽しみながら終わらせたい」と意気込んだ。

ロゼのより多くのグラビアとインタビュー、そしてYouTubeフィルムは「ELLE KOREA」6月号と公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネルを通じて確認することができる。