フィギュアスケートのりくりゅうペアが、地元に凱旋。ゴールデンウィークを前に、子どもたちに防犯啓発活動を行いました。
今シーズン、主要な国際大会を制覇する「年間グランドスラム」を達成したフィギュアスケート・ペアの三浦璃来選手と木原龍一選手。
1日、木原選手の地元・東海市で一日警察署長を務めました。
お互いの制服姿を見て…
「似合っててかわいいです」(木原龍一選手)
「違和感がなくてかっこいいと思います」(三浦璃来選手)
制服姿の二人が向かったのは、木原選手の母校・名和小学校。
木原選手は、クイズを交えながら、約840人の児童たちにゴールデンウィーク中の防犯や交通安全を呼びかけました。
児童からの質疑応答では…
「大きな壁にぶつかった時は、どうするんですか?」(児童)
「はじき返されても、もう一度ぶつかってください。いつか壁がぶち破れる日が来ると思ってます」(木原選手)
「1人では越えることができないので、友だちやパートナー、そういった人と一緒に乗り越えてください」(三浦選手)
後輩たちとの交流を楽しみながら、アドバイスを送りました。
「名和小学校のみなさん、ものすごく元気がよくて、一言一言リアクションしてくれたのでうれしかったですし、思わいは伝わったと思います」(木原選手)
「普段こういった経験をさせていただくことがないので、本当にいい経験、今後さらに頑張っていきたいと思いました」(三浦選手)
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