※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

チャ・ジュヨンが、ペク・ジニとアン・ジェヒョンの関係に疑問を抱いた。
韓国で4月30日に放送されたKBS 2TV「本物が現れた!」では、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)の母子手帳を見て、彼女とコン・テギョン(アン・ジェヒョン)の関係を疑うチャン・セジン(チャ・ジュヨン)の姿が描かれた。
この日、チャン・セジンの告白に動揺したコン・テギョンは、オ・ヨンドゥが実家の家族と別に連絡を交わしていることを知って「一体この家で何をしているのですか? どうしてその都度、人を疲れさせるんですか?」と述べた。
これに対し、オ・ヨンドゥは「私の言い訳をしないでください。コン・テギョンさん、チャン室長に会って以来、ずっと怒っていました」と疑いをかけ、彼は「僕たちは終わった関係です」と一蹴した。
それでもオ・ヨンドゥは「全くそのように見えませんでした。話が出たついでに聞きます。まさか2人の感情遊びに、私を利用してるわけじゃないですよね? さっき見たら、チャン室長が単純に加害者ではないようだけれど。2人の間に複雑な何かがあったら、今からでも言ってください。何も知らず2人の間に挟まれたバカにはなりたくないから」と強く語った。
これに対し、コン・テギョンは「そんなことはないので、当てずっぽうに言うのはやめてください。他人と同じ空間で過ごすのは、本当に簡単ではないですね」と嘆いた。



一方、この日コン・テギョンの姉コン・ジミョン(チェ・ジャヘ)は、自身の夫婦事情をオ・ヨンドゥが家族に暴露したと誤解し、「あなたでしょ? あなたじゃなければ、家族が私たちの離婚の事実をどうやって知るの。もしかして、お姉さんが訪れたの?」と追及した。
これに対して、オ・ヨンドゥが「私じゃないです。私がその話をなぜ伝えるんですか」と釈明したにもかかわらず、コン・ジミョンは「それはわからない。何の利益があってこの家に入ってきて、何のためにそうしているのか。こういう子は最初から捕まえとかないとね。家族がとても優しく対応したんだね」と暴言を吐いた。
また「どうしたんですか? 私が何をしたんですか?」というオ・ヨンドゥの叫びには、「あなたはただ招かざる客だ」と冷たく返し、彼女を驚かせた。
この光景を見ていられなかったコン・テギョンが「謝って。ヨンドゥさんは僕に何も言わなかった。訳もなく、他人の口外する人ではない」と怒った。また、オ・ヨンドゥにも過去の行動を謝りながら葛藤を解消した。
ドラマの最後には離れでオ・ヨンドゥの母子手帳を発見し、「一人暮らし探し」「3ヶ月で終わり」と書かれたのを見て疑いを抱くチャン・セジンの姿が描かれ、今後の展開に対する期待を高めた。



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