
マガジン「Noblesse MEN」が最近、ク・ギョファンと撮影したグラビアとインタビューを公開した。
「Noblesse MEN」とのインタビューでは、俳優兼監督として活動しているク・ギョファンの話が続いた。
彼は役作りについて「僕が描き出すキャラクターの始まりは僕自身です」と明かし、「『僕がもしその人なら』という考えから出発します。もちろん僕の癖や性質を反映しようとするわけではないですが、状況を仮定するんです。キャラクターとはいつも初対面の時のように向き合おうと思っています」と伝えた。

ク・ギョファンは「緊張を全くしないと言えば嘘だと思います」と話した。「僕は堅苦しいことが怖いです」とし、「なので歩道橋が揺れるのが大好きです。揺れてこそ耐えられると思います。あまり堅苦しくならないように努力中です」と、自身が演出した映画[FLY TO THE SKY」の中の台詞「本来、歩道橋は揺れるべきだ」を引用しながら語った。
「生きている上で試行錯誤も経験しますが、当たり前のことだと思います。だからといってミスしてもいいわけではなく、それもまた作業の一部だと思います」と、前向きな心構えを語った。
俳優、監督など、多彩な姿で人々に魅力をアピールしているク・ギョファンは、最近公開されたNetflix映画「キル・ボクスン」に続き、Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2、映画「脱走」などで2023年も精力的に活動することを予告した。
ク・ギョファンのグラビアとインタビューはマガジン「Noblesse MEN」5・6号で確認できる。


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