写真=Newsen DB

ラッパーのBE’Oに盗作疑惑が浮上したが、該当曲の原作者であるwillyがこれに反論した。

willyは24日、自身のSNSを通じて「議論になっている曲『Brand』は、BE’Oと適法にコラボした楽曲の1つ」とし「議論とは関係ない」と明かした。

willyは「Brand」の発売以後も、BE’Oのアルバムタイトル曲「Complex(feat. Zico)」に参加するなど、彼と同僚ミュージシャンとして良い関係を維持していると明かした。

そして「これ以上余計な誤解を招く憶測や推測は慎むようお願いしたい。このため、誰にも被害がないことを願う」と付け加えた。

これに先立ってA氏は23日、ネット上でBE’Oが2021年に発売した「Brand」が盗作行為を通じて誕生した楽曲だと主張した。A氏は原作者がBE’Oに盗作疑惑を提起し、BE’Oの所属事務所が原作者の曲関連の費用などの要求に応じたという主張も付け加えた。

BE’Oは2021年に韓国で放送が終了したMnet「SHOW ME THE MONEY 10」で3位を占め、注目を浴びた。当時、競演ステージで披露した曲「Counting Stars」は、その後音源バージョンで発売され、各音楽配信チャートで1位に上がるなど人気を博した。

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