写真=JTBC

「財閥家の末息子」の視聴率が20%を突破した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で12月11日に放送されたJTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」第11話は全国有料放送加入世帯基準視聴率21.137%を記録した。

これは従来の最高視聴率19.449%を超えた新しい記録で、これまで視聴率が上昇し続けていた同作がついに20%を突破した。今年放送された平日ミニシリーズドラマの中で視聴率が20%を超えたのは「財閥家の末息子」が唯一だ。

KBS 2TV週末ドラマ「三兄妹が勇敢に」第24話は、全国世帯基準視聴率22.5%を記録した。

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