
パク・ジュヒョン、キム・ヨンデ、キム・ウソクの愉快な「禁婚令」のポスターが公開された。
MBCの新金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」(以下「禁婚令」)は本日(14日)、好奇心を刺激する3人のポスターを公開した。
韓国で12月9日に初放送予定の「禁婚令」は、同名のウェブ小説を原作とした作品で、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン(キム・ヨンデ)の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な“宮殿詐欺劇”だ。

公開されたポスターの中のソ・ランのラブリーで晴やかな笑顔は、イ・ホン、イ・シンウォン(キム・ウソク)の表情と対比する。ソ・ランは片方の手で筆を高く持っており、もう片方の手はイ・シンウォンに縛られており、目を引いた。
イ・ホンはクールな表情と共にソ・ランの手を振り切るようなジェスチャーを、イ・シンウォンは爽やかな笑顔と共にソ・ランの手首をしっかりと縛っており、ソ・ランに対する2人の態度にも関心が集まっている。

それぞれのキャラクターを表すフレーズも目を引く。ソ・ランの「私がどうして詐欺師なの? 若い男女のための愛の伝令だよ」というフレーズは、いつでもどこでも堂々として自信溢れる彼女の性格を表している。「7年間の禁婚令を出した王。君も私が狂人で暴君に見えるか」というイ・ホンのフレーズは、王の威厳と共に君主としての強烈な存在感を際立たせる。最後にイ・シンウォンの「捜査官になりたかったんだ。そうすれば、失った花嫁を見つけられるだろうかと思って」というフレーズは、彼が繰り広げる片思いのストーリーを期待させる。
ポスターの背景にある“モソル団”のドクフン(イ・ジョンヒョン)、ワンベ(キム・ミンソク)、チョン・ドソク(ホン・シヨン)も目を引く。3人はそれぞれ様々なポーズをとっており、彼らの登場がどのような意味を持っているのか、好奇心を刺激する。また、「朝鮮婚姻禁止令」というフレーズのそばに「愛」という文字のハンコが押されているところも放送を楽しみにしているファンの目を引いた。
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