写真=OSEN DB女優のキム・セロンが、飲酒運転で自粛してから約2ヶ月後に飲酒を含む誕生日パーティーをしたという点について、所属事務所は言葉を慎んだ。
5日、所属事務所のGOLDMEDALISTはOSENの取材に対し「キム・セロンが（飲酒運転で自粛から2ヶ月後に）飲酒を含む誕生日パーティーを開いたという点については確認が難しい」と明らかにした。
これに先立ってキム・セロンは5月18日の午前8時頃、ソウル江南（カンナム）区清潭洞（チョンダムドン）で飲酒運転をしてガードレールと街路樹、変圧器に数回衝突する事故を起こした後、市民の通報を受けて出動した警察に捕まった。キム・セロンは飲酒測定の代わりに採血を要請した。採血の結果、血中アルコール濃度は免許取り消し水準を大きく越えた0.2％だった。
彼女は「私の誤った判断と行動で周辺の商店街の商人の方々、市民の方々、復旧してくださる方々、あまりにも多くの方々に被害を及ぼした。もっと慎重で責任感を持って行動しなければならなかったのに、そうではなかった。心より謝罪申し上げる」とし「事故による被害は現在事務所と共に整理している途中であり、最後まで積極的に解決するよう最善を尽くす。撮影中の作品と準備していた作品の制作に支障をきたすことになり、共演者の皆さんとスタッフの方々をはじめとする制作陣にもとても申し訳ない」と謝罪した。
約6ヶ月間の自粛の中で、あるYouTuberが彼女の近況を知らせた。このYouTuberは、キム・セロンが飲酒運転事故を起こした後、示談金と補償金でお金を使い果たし生活が苦しくなり、カフェでアルバイトをしていると主張した。
これに対し、所属事務所は「キム・セロンが飲酒運転事故の後、生活が厳しくなりアルバイトをしながら過ごしていたのは事実だ」と明かした。
また、同YouTuberは、キム・セロンが飲酒運転での自粛から約2ヶ月後の今年7月に、誕生日パーティーを行ったという情報提供を受けたとし、彼女が自ら作ったという誕生日カードを公開した。そのカードには「持ち物：体と酒」と書かれており衝撃を与えた。この点に対して所属事務所は「確認が難しい」と言葉を慎んだ。
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