2PMジェボム「韓国卑下論争」で脱退ネチズン「当然の結果」

【日本語訳】

韓国卑下発言でネチズンの猛バッシングに遭った2PMのリーダー、ジェボム。
彼は結局、自主的に脱退を宣言して、ファン達に衝撃を与えています。
彼は今日、2PMのファンカフェに「ジェボムです」というタイトルで文を載せて、2PMを脱退するという公式的な意思を明らかにしました。
すでに所属事務所のJYPエンターテイメント側とも合意した事項と言います。
彼は最近、論争に対して繰り返し謝罪の意向を明らかにして、2PMの他のメンバー達に荷を負わせて離れることになり申し訳ないとも話しました。
彼が結局脱退を決めると、ネチズンの間では「当然の結果」という反応が優勢です。
しかし、一部のネチズン達の「いくら公人であっても酷すぎる」、「脱退までしなければならないとは残念」という意見もありました。
彼はとりあえずアメリカに帰って、家族と一緒に休息を取る予定という事です。
今後、2PMの活動問題も焦眉の関心事になります。
所属事務所側は「6人組での活動か、解散か」の問題はまだ決定していないと明らかにしました。
チームリーダーが脱退を決めて、他のメンバー達の衝撃も少なくないと予想されるだけに、彼らがこれからどのように活動を継続するのか注目されます。

～2009年9月8日聯合ニュースより～