「赤と黒」 第3話 「恋病み」
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、自分に対して好意を持っているホン・モネ(チョン・ソミン)をわざと遠ざけ焦らし始めると、モネは恋煩いで寝込んでしまう。ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、モネを元気づけるために、兄のテソンと3人で食事をしようと誘う。勘違いしているジェインが言う”テソン”がゴヌクのことだと分かったモネはレストランへ向う。二人が待つ中、モネがいるとは知らずにゴヌクは何食わぬ顔でやってくる。
※この映像は『5分でわかる「赤と黒」 プロモーション映像 第3回「恋病み」』として既公開の映像と同内容です。

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第1回アジア・レインボー・テレビ・アワード最優秀監督賞受賞!
「冬のソナタ」「ごめん、愛してる」「雪の女王」のヒット・メーカー、イ・ヒョンミン監督が贈る切なくも激しい、珠玉のストーリー遂に日本上陸。

『オレからすべてを奪い去ったヤツらに復讐するためなら、喜んで”悪魔”になる』
最初の狙いは財閥へシングループの愛娘ホン・モネ。甘く危険な駆け引きが始まる―。
幼い頃、育ての親から引き離され、財閥ヘシングループの後継者”ホン・テソン”として育てられたシム・ゴヌク(キム・ナムギル)。しかしDNA鑑定で本人ではないと判明すると容赦なく捨てられた。そして、自分の人生を滅茶苦茶にしたヘシングループへの復讐のため、緻密な計画を秘かに立てた。ヘシングループ会長の末娘ホン・モネ(チョン・ソミン)は、偶然出会った妖しい魅力を秘めた男に心を奪われてしまう。その男こそ、成長したゴヌクであった。ゴヌクとの出会いを運命だと信じるモネと、ゴヌクを危険視するモネの姉、長女ホン・テラ(オ・ヨンス)。一方、ヘシン・グループ主催の美術展示会アートコンサルタントのムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、グループの次男、御曹子ホン・テソン(キム・ジェウク)に狙いを定めていた。目的は、憧れのセレブ生活を手に入れること! ”ホン・テソン”という名を奪われた男、”ホン・テソン”という名を与えられた男、そして”ホン・テソン”に近づく女。3人が出会ったとき、ついに運命の歯車が激しく動き出す・・・。
全17話
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キャスト
シム・ゴヌク:キム・ナムギル(神尾 佑)
ムン・ジェイン:ハン・ガイン(根谷美智子)
ホン・テソン:キム・ジェウク(中川慶一)
ホン・テラ:オ・ヨンス(藤本喜久子)
ホン・モネ:チョン・ソミン(木下紗華)
ホン会長(ホン・ジョンス):チョン・クッカン(楠見尚己)
シン夫人(シン・ミョンウォン):キム・ヘオク(唐沢 潤)
ムン・ウォニン:シム・ウンギョン(うえだ星子)
クァク班長:キム・ウンス(岩崎ひろし)
イ・ボム刑事:チ・フ(三上 哲)
チャン監督:キム・ジョンテ(岩崎正寛)
シム・ゴヌク(子供時代):カン・スハン(高垣彩陽)
チェ・ソニョン:キム・ミンソ(村井かずさ)
マサル:三浦孝太
ヨウコ:麻 由
龍先生:豊原功補
スタッフ
脚本:イ・ドヨン/キム・ジェウン/キム・ソンヒ
音楽:チェ・ソンウク
撮影:キム・チョンソク
照明:パク・ファン
音声:パク・ジュンオ
美術:イ・ガンヒョン
記録:ソン・ユンギョン
編集:キム・ユミ
共同制作:アジア・コンテンツ・センター/グッド・ストーリー/NHK
演出:イ・ヒョンミン
制作統括:中村高志/田村文孝/出口孝臣/イ・ヒョンミンヒ

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