パク・ボヨン×チョン・ジェヨン/日本も韓国も社会はそんなに甘くない! 新米記者の奮闘描くサクセスコメディ映画『恋するインターン 〜現場からは以上です!〜』

就職さえすれば人生は楽できると考えていた新米芸能記者の甘〜い幻想をわずか3分で打ち砕き、鬼のようにドSな上司らにしごかれ、孤軍奮闘するヒロインの活躍を描いた韓国映画『恋するインターン 〜現場からは以上です!〜』。この作品が9月10日よりシネマート新宿、10月1日よりシネマート心斎橋で公開されることが決定し、そのビジュアルと予告編が解禁となった。

本作は、初出勤の日から怒号が飛び交う現場で、問題ばかりを起こしてしまう新米見習い記者ト・ラヒが、戦場のような社会人生活で生き残るため、奮闘する姿を描いた作品。

主人公のト・ラヒを演じるのは映画『過速スキャンダル』『私のオオカミ少年』や、社会現象となったドラマ『ああ、私の幽霊さま』など立て続けにヒット作に出演し、若手女優の中で人気・実力が群を抜くパク・ボヨン。彼女を徹底的にしごきまわるドS上司役には『殺人の告白』などに出演する、ルックス・演技力を兼ね備え映画とドラマの両方で活躍を続けるチョン・ジェヨン。ほかに、『神のクイズ』の天才医師役で知られるリュ・ドックァン、オ・ダルス、ペ・ソンウといった役者陣が脇を固める。

解禁となった予告編では、まだ社会の怖さを知らないト・ラヒが、ドS上司の就業説明に「本当に休日ナシですか?」と確認してしまい社内の空気を張り詰めさせたり、「このクソ野郎!」と怒鳴られたり、「この状況でよくメシがのどを通るな」と嫌みを言われたりと、散々な日々を送る姿が描かれる。その一方で、「記事を書けば、すべての責任を負うことになる」といった仕事の本質を教える重い言葉を受け止めるシーンも登場する。
日本でも韓国でも、新社会人生活は決して甘くはないのだ。この映画は、そんな困難を乗り越えながらも1人の社会人として成長していく姿を描いた、現代社会で頑張るすべての人にエールを贈るサクセス・ラブコメディとなっている。

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日本も韓国も社会はそんなに甘くない! 新米記者の奮闘描くサクセスコメディ

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