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すごいぞJAPAN【海外の反応】
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事実、特にアジアではKPOPが席巻している。
しかし、米国の大手公演企画会社「AEGプレゼンツ」と、日本の大手エンターテインメント会社「エイベックス」が、J-POPの底辺拡大や米アーティストらのアジア市場への進出拡大に向け、協力すると報じた。
AEGは韓流アーティストのBTS(防弾少年団)やBLACKPINKなど、K-POPグループの米市場への進出を手助けした会社でもある。
AEGは、世界的なブレイクを狙う枠としてJ-POPに照準を合わせてきたわけだ。
今なぜK-POPからJ-POPへとネクストブレイクを狙う枠が移り変わってきているのか。その背景を紹介する。
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動画概要
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「BTSとK-POPが世界を席巻したが、AEGはJ-POPがもっと大きくなると言っている」と、AEGは述べる。J-POP市場がもっと大きくなるということに賭けたと分析しての連携なのだろう。
BTSなどの非英語圏のアーティストらが、どのように世界のファンをとりこにしたのか、その青写真を示したK-POPの後を次ぎ、J-POPもオンラインのストリーミング拡大などのおかげで、外部市場に目を向け始めている現状がある。
スポーティファイテクノロジーによると、ストリーミング産業の成長により、日本市場外でのJ-POPのシェアは、2年前より約117%も増加しているという。
黒岩勝美エイベックス最高経営責任者(CEO)は、「長い間西欧のアーティストが日本に来て成功を収めたが、グローバルリスナーに近づいたり、全世界で大型イベントを開く日本人アーティストはこれまで多くなかった」とし、「私たちはこれらアーティストが世界に出る時が来たと信じている」と述べ、海外に対するアプローチの強化を語った。
AEGは今後の連携によって、年5千万ドル規模の日本内の売上が今後5年間2億ドル規模へ成長すると推算した。
しかし、コロナウイルスの流行によって大きな打撃を受けた公演市場が回復するには相当な時間がかかる見通しだ。2019年の全世界のライブ公演の売上は261億ドルに達したが、コロナ禍にあった昨年は65億ドルに激減した。
エイベックスの黒岩氏は、7月の東京五輪が公演業界の自信回復に役立つと期待しながらも、日本の公演産業は来年もコロナ禍発生以前の50~70%水準にとどまるとの見通しを述べた。
今回の連携の背景には、音楽業界の置かれた環境の変化も要因として大きい。これまで、韓国や中国などアジア諸国の若者の憧れの的だったJ-POPの栄華は、終焉を迎えたといっても過言では無い。その証拠に、近年J-POPに代わって台頭してきたK-POPグループBTS(防弾少年団)がリリースしたアルバム3枚が、それぞれアメリカのヒットチャート「Billboard 200」で1年以内に初登場1位を記録するというザ・ビートルズ以来の偉業を達成した。数多くの音楽サブスクリプションサービスが登場し、YouTubeが全盛期の中、音楽を国境で分けて考えるのはそれ以上にナンセンスだとする価値観が、リスナー及びプレイヤー達の間では世界的な標準となり始めている。
グラミー賞に2度ノミネートの経験がある、音楽プロデューサーの日向大介氏はJ-POPがアメリカで評価されづらい理由を以下のように語る。「世界には、ルンバやサンバ、ボサノバ、レゲエ、リズム&ブルースなど、奴隷として移住したアフリカのヨルバ人に由来する音楽が様々あり、これらの音楽はみな腰を振るなどのセクシーな動きを誘発するリズムを持っています。しかし、日本の音楽はヨルバ人の影響を受けなかったため、ポップソングの基本であるセクシャルな誘惑が感じられないんです。思春期のティーンがはまるような誘惑がない。動きが止められないようなグルーヴをさせてくれないんです。そして、J-POPのアーティストたちがそのことを問題視しているかというと、そうではない。今のままでいいと思っている。J-POPのアーティストに話をきくと、彼らは開き直るんです。『僕らは日本のJ-POPをやっているんです。関係ないんですよ、アメリカは』と」述べる。
そしてK-POPについては、「K-POPは国内市場が小さいため、アメリカ市場を重視しており、アメリカでうける研究をよくしています。腰を動かす訓練もよくしている。日本のミュージシャンは基本的にあまり踊りに行かず、どちらかというと踊りをバカにしているところがあると感じています。踊りに対してもっと自分を解放する必要があるのではないでしょうか。聴いた瞬間に腰が動き出すような音楽なら、海外でももっと受け入れられるようになるかもしれません」と述べる。
しかしその一方で、世界的に評価されるJ-POPも存在していることを忘れてはいけない。「シティポップ」と呼ばれる70〜80年代の音楽が再評価され、海外でも注目されているのだ。シティポップとは、1970〜80年代の日本で流行したポップスの一形態である。詞やサウンドに「都会的な雰囲気」を含んでいることが大きな特徴だとされる。その当時には、明確な「音楽ジャンル」として存在したわけではなく、楽曲の雰囲気を形容するとき、まれにシティポップと評されるくらいであった。
「シティポップ」には、さまざまなジャンルの音楽的要素が含まれている。ソウルやディスコ・ミュージックを基調にしたものから、ロックやジャズ・フュージョン、ブラック・コンテンポラリーなど、70〜80年代のアメリカのポピュラー音楽が背景として取り入れられていることが多い。
音楽的な決まりごとも存在せず、作詞・作曲上のルールも決まっていない。都会的に洗練されており、おしゃれでメロウでグルーヴ感ある音楽だ、ということのみが定義である。代表的なアーティストとして、山下達郎、竹内まりや、角松敏生、大貫妙子、吉田美奈子、大瀧詠一などが挙げられ脚光を浴びている。
元々が他ジャンルを詰め込んだような、日本特有のごった煮文化なシティポップの構成が、海外のサンプリング音楽の元ネタとして使用され、その魅力に気付くという流れで多くのファンを増やしているそうなのだ。
今回の連携に関して韓国内の掲示板では、以下のような意見が交わされていた。
・日本には先天的音痴が多くて易しくないと思う
・まず、日本の奴らは不細工ですが、うめき声だけいいよね
・発音も問題だが、歌唱力は?
・日本は、歌もダンスも、ステージも全て力不足
というような辛辣な意見が多かった。
一方で、
・確かにエイベックスは日本の音楽業界でかなりの影響力がある。十分に成功すると思う
・実力で勝てば、誰も文句を言う人はいない
というように、好感のある反応をしている意見もあった。
エイベックスは、元々ディスコ向けのダンスミュージックを提供していたことから立ち上がった会社である。日本のごった煮的な文化を投入した楽曲を、アメリカ社会に合わせた形で提供してくれるのでは無いだろうか。
今回のエイベックスとAEGの連携により、良質なJ-POP楽曲をK-POPの次に来るネクストブレイクとして提供するきっかけになるのではと期待する。K-POP一強時代を崩してほしいものだ。
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