「Stray Kids」という列車に乗って険しい道(=厳しい芸能界、世間からの非難、批判)の中を進むバンチャン。
一緒に乗車しているSTAY(君)のために、「君と僕の2人だけ」なら安全だと信じて、休息・ブレーキ・何もかもを投げ打って列車に乗り続ける。

サビの最初の部分は、
「”Stray Kids”という列車は絶対に止まらない。だから、一度僕らの列車に乗ったらもう降りられないことを覚悟して乗車してきて。」というメッセージにも読み取れる。

覚悟を決めて乗車したSTAYに対して「犠牲者(Stray Kidsであるために自分が捨ててきたものたち)」のことは気にするな、と言う。この自己犠牲の精神。バンチャンの生き様が垣間見える。

周囲からのプレッシャー(「もっと」「足りない」と囁いてくる誰か)に惑わされ、世間からの批判に怯え、葛藤しながら、それでもSTAYが不安にならないように、「手すりを(僕を)しっかり掴んでいて」と言ってみんなの支えになりながら止まらない列車に乗り続ける(音楽を作り続ける)。
この「しっかり掴んでいて」の部分に、「STAYが振り落とされないようにバンチャンに掴まる」という意味と同時に「バンチャンが自分自身や乗っている列車のことを見失わないように、STAYが掴んでいて」という二重の意味があるとしたら胸アツ、、、

という壮大な妄想の上に乗っかった自己満日本語訳😣💦💦💦💦💦

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