4月27日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比821.18円高の6万537.36円と終値ベースで史上初の6万円大台に乗せて取引を終えた。前週末の米国市場で半導体株が買われた流れを受け、国内市場も指数寄与度の高いアドバンテスト<6857>などに買いが先行した。

そうした中で、MIXI<2121>が6日ぶりに反発した。MIXIは、前週末4月24日に2026年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表したことが素直に評価されたもようだ。

同様に前週末4月24日に『龍の国 ルーンファクトリー』や『牧場物語 Let’s!風のグランドバザール』の販売好調などが寄与し、2026年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表したマーベラス<7844>も3日ぶりに反発した。

ほか、サン電子<6736>やHEROZ<4382>が買われ、家庭用大手ゲーム株ではカプコン<9697>が5日ぶりに反発した。

半面、オルトプラス<3672>やcoly<4175>、KADOKAWA<9468>などが売られた。

みずほ証券が投資判断「中立」を継続し、目標株価を1704円から1540円に引き下げた東宝<9602>は3日ぶりに反落した。

家庭用大手ゲーム株では、任天堂<7974>とバンダイナムコHD<7832>が年初来安値を更新した。

周辺株では、後場寄りと同時に開示された2026年3月期決算で発表された2027年3月期の業績予想数字が市場の期待値に届かなかったとの見方からさくらインターネット<3778>が後場に入って急落した。

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