インディーゲームサークルのTobaririum(トバリリアム)は、2026年4月22日、ダーク探索アドベンチャー『トバリ喰らいと血の薬師』のSteamストアページを公開した。2027年初夏に配信開始予定である。価格は未定だ。対応言語は日本語と英語を予定している。

本作は、矛盾した願いのひずみから生じるストーリーが特徴な暗くて楽しいダーク探索アドベンチャーだ。

物語は、人を襲う魔物「トバリ」と薬師「ナギ」の交流を中心に描かれる。ナギは深森で素材を集め、「ある薬」を作り出すことを目指すが、その傍らには森で負傷していたトバリがいる。トバリはナギの手当に感謝し「なかよくなりたい」と願う一方、「食べたい」とも思っているという。

ナギが危険を承知で魔物を介抱するのは、「ある薬」の手がかりをつかむためであり、プレイヤーは集めた素材で、帷の降りた「机上」を探索し、クラフトを通して様々なものを開発できる。開発に成功したアイテムには薬師の思いが綴られており、謎に包まれた世界を垣間見ることができる。

2011年から続く「トバリシリーズ」が初のSteamページを開設し、不穏な空気感の漂う本シリーズだが、根底にあるのは「人の優しさ」だという。

・難易度低めで、戦闘はない。
・解釈によってはブロマンス的描写がある。
・恋愛描写、グロ、ホラー要素はない。
・「トバリドトキシン」「さよならモガリ」など、フリーゲームとして発表されてきたシリーズがSteam初登場する。

 

▼『トバリ喰らいと血の薬師』トレーラー

 

■関連サイト

▼Steamストアページ

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