デベロッパーのButterscotch Shenanigansは4月17日、『How Many Dudes?』を7月31日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『How Many Dudes?』は、「何かを倒すのに何人の男(Dude)が必要か」という問いをテーマとした軍団構築オートバトラーローグライトゲームだ。プレイヤーは野郎(ユニット)が集まる野郎牧場にて、さまざまな能力を持った野郎たちを雇用し、野郎同士のシナジーを生み出し、大量のちびっこやゴリラなど次々と現れる敵軍団との戦いを見守っていく。『Slay the Spire』と『Totally Accurate Battle Simulator』が融合したようなゲームとなっている。

本作の戦闘は基本的に自動進行する。最初は能力のない一般野郎1人でちびっこ達と戦うことになるが、勝利するとランダムに提示される3択の野郎から1人を選択。そして、敵軍団と獲得できるお金が表示された2つの戦いから勝てそうな方を選び、次の戦いに挑んでいく。勝利できればまた新たな野郎を雇い、野郎軍団をどんどん拡大していく。
野郎たちは戦士やアンデッドなど6種類の種族にまたがり、ガードするスパルタ野郎や周囲を回復する聖職野郎、気絶しても1ラウンドで復活するゾンビ野郎など42種類登場。1度のランで5種類の野郎を雇用可能で、さらに同種の野郎は何人でも雇用できるため、シナジーとバランスを考慮しながら野郎を集めていくわけだ。先へ進むほどに数十人の野郎軍団と数百におよぶ敵軍団が入り乱れる戦いが繰り広げられる。


1ラウンドごとに戦いと雇用ほか、野郎たちを強化する遺物をランダムに選択したり、戦いに介入できる消費アイテムなどを購入できる商人も登場。1度気絶した野郎はラウンドをまたいでも復活しないため、復活アイテムを購入するお金を計画的に稼いでいく必要がある。そのほか、一般野郎を別の野郎に変化させたり、遺物やお金を一定ラウンド預けることで増加するイベントなどもランダムに発生。野郎軍団を強化し、20ラウンドごとに待ち受けるボスを倒し、神様の撃破を目指すのだ。ラスボスを倒すことができれば、エンドレスモードにも挑戦可能だ。
本作は2025年12月にデモ版が配信。Butterscotch Shenanigansによれば、これまでに47万5000件ダウンロードされたそうだ。2月のSteam Nextフェスでも注目され、ウィッシュリスト登録数は20万件を突破。そしてこのたび、7月31日に配信されることが発表された。
また、製品版で実装される要素も公開されている。5種の野郎の組み合わせはデモ版の137倍以上に増加。新システムとして、エリアボスを倒すとアクセサリーを入手し、野郎1種を強化できるようになり、さらに戦略の幅が広がる。ラウンド間のランダムイベントも増加し、ランごとのカオスが増していく。永続強化要素や新たなモードも実装される。詳細はSteamニュースを参照されたい。
本作を手がけるButterscotch Shenanigansは、3兄弟によって2012年に設立されたインディーゲームスタジオだ。モバイル向けのゲームのほか、Steam向けにオープンワールドクラフトRPG『Crashlands』『Crashlands 2』、PCおよびコンソール向けには横スクステージメーカー『Levelhead』などをリリースしており、いずれも高い評価を獲得している。『How Many Dudes?』の発売までに、これらをプレイしてみるのもいいだろう。
『How Many Dudes?』は、PC(Steam)向けに7月31日に配信予定だ。

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