『バイオハザード レクイエム』ゾンビは生前の職業を反映、スイッチ2との親和性にも自信。チャット機能は「バイオのために作っていただいたくらいに思ってます」

『バイオハザード レクイエム』ゾンビは生前の職業を反映、スイッチ2との親和性にも自信。チャット機能は「バイオのために作っていただいたくらいに思ってます」

任天堂は、ニンテンドースイッチ2向け発売予定タイトルの開発者にインタビューする「Creator’s Voice」にて、カプコンの『バイオハザード レクイエム』回を公開しました。

『バイオハザード レクイエム』はシリーズナンバリング第9作にあたる最新作。おなじみの「レオン・S・ケネディ」と新キャラクター「グレース・アッシュクロフト」によるダブル主人公で物語が描かれます。

今回インタビューに登場したのは、カプコンのディレクター・中西晃史氏。『リンクの冒険』を愛してやまず、「任天堂に育てられたと言っても間違いないくらい遊んでいた」と語ります。かつて手がけた『バイオハザード リベレーションズ』では、盾を持った敵キャラ「スカルミリオーネ」が『リンクの冒険』のアーマーの兵士を元ネタにしているという裏話も明かされています。

ホラーゲームこそ「圧倒的な爽快感」を味わえる
中西氏はホラーゲームの魅力について、「ホラーゲームこそ圧倒的な爽快感を味わえるゲーム」と持論を展開。『バイオハザード』シリーズの醍醐味は、追い詰められる恐怖からの逆転する気持ちよさにあると語りました。シリーズのどの作品から入っても1本として十分楽しめる設計になっており、さらに踏み込んで調べると実はつながっている、そうした重層的な作りこそがシリーズの魅力だとし、もちろん本作『レクイエム』も、シリーズ未経験・予備知識ゼロでも楽しめると太鼓判を押しました。

ゾンビは「生前の職業」を反映した新たな恐怖
本作のゾンビは、従来シリーズとは一線を画す要素を持つとのこと。感染前の職業や特徴がゾンビ化後にも反映されており、たとえば医者だったゾンビは手術をしようとし、掃除係だったゾンビはひたすら館をきれいにしようとするとのこと。こうした個性を把握することで、単純な戦闘以外の選択肢も生まれてくるとし、プレイヤーの立ち回りに新たな深みをもたらしそうです。

スイッチ2との親和性に開発陣も手応え
スイッチ2の携帯モードについては、「これだけのスペックが出ていれば、もう十分キレイかなと感じられる」と品質に自信を見せました。また、スイッチ2のゲームチャット機能にも言及し、「一人でやるのは無理って思う人も、友達といっしょに盛り上がれる」とコメント。「まさに『バイオ』のために作っていただいたかなってくらいに思っています」と、ハードとの相性の良さを強調しました。

『バイオハザード レクイエム』はPS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ2/PC(Steam、Epic Games Store)向けに2026年2月27日発売予定です。

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