『It Takes Two』、『スプリット・フィクション』開発元の新作が始動 「3人協力プレイのゲームか」とファンの間で話題に
『It Takes Two』や『スプリット・フィクション』でディレクターを務めたジョセフ・ファレスが、Hazelight Studiosによる次回作の撮影現場の写真を投稿した。
「スプリット・フィクション」画像・動画ギャラリー
暖かそうなセーターに身を包んだファレスの背後には、パフォーマンスキャプチャー用スーツを着用した3人の俳優が座っている。ファレスの次回作の開発がスタートしたことは窺えるが、興味深いことに俳優の顔を隠そうとしているようだ。
ファレスは腕を伸ばして親指を立てており、俳優の顔がほぼ隠れているが、これは意図的なポーズだと思われる。「次のゲームを開発中」というコメントに、親指を立てた絵文字が添えられている。このポストに対し、Hazelight Studiosの公式アカウントが「厨房に戻っておいしいものを作ってるよ! 戦略的腕部配置技術を実装済み」と反応していた。
当然、ファンは参加している俳優が誰なのかわからないとコメントしているが、座っている俳優が“3人”であることに注目しているファンも多いようだ。Hazelight Studiosは2人での協力プレイを楽しめるタイトルに力を入れてきたが、次は3人用のゲームになるのだろうか?
「Hazelightの3人プレイゲーム?」と思いを巡らすファンや、「『It Takes Three』?」、「『It Takes Three』もおもしろそう」といったコメントもある。
2025年に発売された協力型アドベンチャー『スプリット・フィクション』はレビューで絶賛され、400万本を超える売り上げを記録。主人公であるライターのゾーイとミオが、自分たちの創り出したSFとファンタジーの世界に閉じ込められてしまうというストーリーが描かれている。
『スプリット・フィクション』は、IGN USのレビューで9点を獲得。「正反対な2つのジャンルを行き来する、技巧が凝らされた協力型アドベンチャー『スプリット・フィクション』は、新しいゲームプレイのアイデアやスタイルが次から次へと飛び出してくる。一度プレイするとやめられなくなる作品だ」と評されている。
同じくファレスが手がける『It Takes Two』は、離婚の危機にある夫婦を描いた作品で、こちらも大変な人気を博した。IGN JAPANのレビューでは、「『It Takes Two』は文句なしに“最高の協力プレイゲーム”だ。親しい人と遊べば、ずっと記憶に残る体験となるだろう」として9点を獲得している。
そして過去には、2人の囚人を主人公にした脱獄アドベンチャー『A Way Out』、2人兄弟が登場する『ブラザーズ:2人の息子の物語』を生み出してきたファレスが、本当に3人協力プレイのゲームを作っているとしたら、これまでのスタイルを打破することになるだろう。
Tom Phillips
