更新日:2026年2月3日

TUF Gaming A14 FA401EAの写真

CPU
Ryzen AI MAX+ 392

GPU
Radeon 8060S(CPU内蔵)

メモリ
64GB

ストレージ
1TB SSD

画面サイズ
14型

画面種類
2560×1600 165Hz

質量
約1.48kg

バッテリー
73Wh

価格
37万円台~

結論:軽量ゲーミングノートとして優秀

ASUS TUF Gaming A14 FA401EA (2026)は、軽くて外へ持ち出しやすいゲーミングノートPCです。

Ryzen AI MAX+ 392を搭載することで、CPU性能もGPU性能も高く、負荷が高めの作業も快適です。

また、このCPUは、メインメモリ(64GB)を内蔵GPUのビデオメモリとして使えるので、ローカルLLMが動かしやすいのも特徴です。

長期出張時の宿泊先でゲームをしたい方や、外出先で動画編集をしたい方、ローカルLLMを使いたい方におすすめです。

販売サイト

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。一部部材は量産品と違う可能性があります。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Ryzen AI MAX+ 392、64GBメモリ、1TB SSD

 

目次

お忙しい方は、「 TUF Gaming A14 FA401EA (2026)の特徴」のみお読みください。

 

TUF Gaming A14 FA401EA (2026)の特徴

かなり軽いゲーミングノートPC

ゲーミングノートPCは、通常2kg以上ある製品が多いですが、本製品は約1.48kgと非常に軽いです。

ボディも薄いので、カバンなどにも入れやすく、外へ持ち出しやすいです。

外へPCを持ち出して、動画編集などの負荷がかかる作業をする方にいいでしょう。価格は安くはありませんが、高性能の持ち出しノートPCとしては、かなり優れた製品ですので、おすすめです。


非常に軽い

薄型のボディ

 

RTX 4060 Laptopに迫る性能

本製品は独立GPUは搭載していませんが、Ryzen AI MAX+ 392の内蔵GPU性能が非常に高く、GeForce RTX 4060 Laptopに迫るベンチマークスコアが出ています。

ゲームも快適にできる性能です。ただ、4Kモニターにつなげて、高いグラフィック設定でゲームをするとか、300 fpsを安定して出したいとか、そういったことができる性能まではありません。あくまでカジュアルゲーマーが、ゲームを快適にできる程度の性能です。

3DMark Steel Nomad

RTX 4060 Laptop
2339

Ryzen AI Max+ 392
Radeon 8060S
2118

RTX 4050 Laptop
1879

 

CPU性能も高くクリエイティブワークも快適

CPU性能も高いです。最近は、価格を抑えるためか、CPU性能がそこまで高くない機種が増えましたが、本製品のCPU性能は高いので、ゲーム時にボトルネックになりにくく、またCPU負荷の高いクリエイターソフトも快適に使えます。

CINEBENCH 2024 マルチコア

Core Ultra 7 255HX
1662

Ryzen AI Max+ 392
1439

Core i7-14700HX
1313

Ryzen AI 7 350
951

 

ローカルLLMにも適している

ローカルLLMのAIを動かすとき、独立GPUでは、巨大なモデルを動かすにはメモリが足りず、処理の一部を低速なCPUに頼らざるを得ず、トークン生成速度が伸び悩むことがありました。

一方、今回の製品は内蔵GPUが広大なメインメモリ(64GB)を直接利用することができます。大きなモデルのパラメーターを、すべてGPU側にロード(オフロード)して処理できるため、トークン生成速度が非常に高速です。

gemma-3-27bのモデルのトークン生成速度

Ryzen AI Max+ 392
11.91 tok/秒

Core Ultra 7 155 + RTX4060
3.26 tok/秒

Core Ultra 7 255
3.17 tok/秒

Ryzen AI 7 350
2.72 tok/秒

Core Ultra 7 155
2.55 tok/秒

 

表面温度や騒音値は?

軽量・薄型のボディのゲーミングノートPCの場合、表面温度が熱くなったり、ファン音がうるさかったりと、ゲームがやりにくいことがありますが、本製品はそんなことがありませんでした。

実際にゲームをしてみても、WASDキーが熱く感じることがなく、また「パフォーマンス」モードであれば、動作音もそれほどうるさく感じません。よく出来た小型ゲーミングノートだと思います。

ただ、「Turbo」モードにすると動作音がうるさいので、基本的には「パフォーマンス」モードで使用することをおすすめします。


ゲーム時も表面温度が熱くなりにくい

 

100W PD充電器を繋いでゲームはできる?

本製品は、持ち運びに便利なゲーミングノートPCということで、外出時は100W PD充電器を使いたい方もいるでしょう。

100W PD充電器を繋いだ場合、付属のACアダプターに比べて、どのくらいパフォーマンスが下がるのか検証した結果が下の通りです。標準のACアダプターを繋いだときと比べて1~2割パフォーマンスが下がりますが、それでも出来ることは多いと思います。

FF14(2560×1600、標準品質(ノートPC))

付属のACアダプター
81 fps [Turboモード]

76 fps [パフォーマンスモード]

100W PD充電器
72 fps [パフォーマンスモード]

 

各用途の快適度

TUF Gaming A14 FA401EA (2026)の各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度

用途
快適度
コメント

Web閲覧
Office作業

性能が高く、Web閲覧やOffice作業は快適です。

動画鑑賞

ディスプレイが見やすく、スピーカー音も比較的いいので、動画鑑賞も快適です。

RAW現像
画像編集

広めの色域ディスプレイで、CPU性能&GPU性能も高いので、画像編集などにも適しています。

動画編集

内蔵GPU性能が非常に高いので、動画編集も快適です。

ゲーム

165Hzのリフレッシュレートディスプレイに、高い性能のCPUとGPUを搭載しているので、ゲームも快適です。

 

ディスプレイのチェック

TUF Gaming A14 FA401EAのディスプレイは、14型、2560×1600、165Hzとなっています。色域も広めで、非光沢なので見やすいです。多くの用途で使えるでしょう。

その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。

色域・輝度
RGB
発色特性
視野角
映り込み・
ギラつき
フリッカー

当サイトで計測した色域は、下表の通りで広めです。最大輝度は当サイトの計測では、379nitでした。

 
カバー率

sRGBカバー率
95%

DCI-P3カバー率
75%

Adobe RGBカバー率
74%


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

ガンマ補正曲線を確認すると、赤と緑の色が、明るめに表示されていることが分かります。ただ、個体差もあると思います。画像編集などで使うなら、キャリブレーションしてもいいでしょう。


ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

視野角は広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

非光沢なので、映り込みは抑えられています。ギラつきもほぼ感じません。


画面への映り込み

フリッカーもありませんでした。


※カメラで簡易的に計測

 

残像

「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを十分速い1/2000のシャッタースピードで撮影したところ、165Hzのディスプレイで1フレーム前くらいまでの残像がありました。普通のノートPCと比べると残像は少ないです。


「UFO Test」のサイトのGhosting Testを実行(
画面のリフレッシュレートに合わせてUFOが左から右へ移動)し、速いシャッタースピード(1/2000)で撮影したときの画像。

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

タイピングをした感じでは、底付きの衝撃も少なく、キートップもやや湾曲しており、比較的打ちやすいキーボードでした。ただ、「半角/全角」キーや「\」キーがやや小さいです。

音量ボタンが、一番上の分かりやすいところに配置されているのは良かったです。ゲーム中でもとっさに音量を変えられます。
タッチパッドや、クリックボタンの使いやすさは普通です。


キーボード全体図
※画像をクリックすると拡大できます

キーの拡大図

 

キーボードバックライトも搭載しています。


キーボードバックライト

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

本製品では、下図のように動作モードを変更することができます。

ここでは、デフォルトの「パフォーマンス」モードと、最も高いパフォーマンスが出る「Turbo」モードで計測したベンチマークの結果を掲載します。


動作モード

 

CPU

Ryzen AI Max+ 392のCINEBENCH 2024のスコアは下の通りです。

今回、結構高いCPU電力が出ていたこともあり、高いベンチマークスコアです。高めの性能のゲーミングノートPCに搭載されるCore i7-14700HXよりも高いスコアが出ていました。

CINEBENCH 2024
~ CPU性能の評価 ~

TUF Gaming A14 FA401EAのCINEBENCH 2024のスコア画像
Ryzen AI Max+ 392

他のCPUとの比較(マルチコア)

Core Ultra 9 275HX
2202

Core i9-14900HX
1748

Ryzen AI Max+ 395
1565

Ryzen AI Max+ 392
1439 [Turbo]

1346 [パフォーマンス]

Core i7-14700HX
1313

Ryzen AI 9 HX 370
1226

Snapdragon X Elite X1E-78-100
1104

Ryzen 7 260
969

Ryzen AI 7 350
951

Ryzen 9 8945HS
919

Ryzen 7 8845HS
919

Core i5-13450HX
886

Core i7-13700H
855

Core Ultra 7 255H
834

Core Ultra 7 155H
825

Ryzen 7 8840HS
785

Core Ultra 5 125H
669

Ryzen 7 8840U
618

Core Ultra 7 258V
603

Core Ultra 5 125U
572

Core 5 120U
558

Ryzen 5 8540U
500

他のCPUとの比較(シングルコア)

Core Ultra 9 275HX
137

Core i9-14900HX
128

Core i7-14700HX
126

Core Ultra 7 255H
126

Core Ultra 7 258V
121

Ryzen AI Max+ 395
116

Ryzen AI 9 HX 370
115

Ryzen AI 7 350
115

Core i7-13700H
114

Ryzen AI Max+ 392
113 [Turbo]

113 [パフォーマンス]

Core 5 120U
110

Snapdragon X Elite X1E-78-100
107

Ryzen 9 8945HS
106

Ryzen 7 260
104

Ryzen 7 8840U
104

Core Ultra 7 155H
103

Core i5-13450HX
101

Ryzen 7 8845HS
101

Core Ultra 5 125H
101

Ryzen 5 8540U
100

Ryzen 7 8840HS
98

Core Ultra 5 125U
94

 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

CINEBENCH 2026
~ CPU性能の評価 ~

CINEBENCH 2026のスコア画像
Ryzen AI Max+ 392

 

なお、高負荷時のCPU電力、CPUクロック、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。

 

グラフィックス

グラフィックス性能も非常に高く、GeForce RTX 4050 Laptop以上、RTX 4060 Laptop以下の性能が出ていました。

3DMark Steel Nomad

3DMark Steel Nomadのスコア
Radeon 8060S(Ryzen AI Max+ 392)

他のグラフィックスとの比較

RTX 5090 Laptop
175W
5898

RTX 5080 Laptop
175W
4754

RTX 5070 Ti Laptop
140W
3987

RTX 5070 Laptop
105W
2893

RTX 5060 Laptop
115W
2695

RTX 4060 Laptop
140W
2339

RTX 5050 Laptop
115W
2315

Ryzen AI Max+ 392
Radeon 8060S

2118 [Turbo]


2012 [パフォーマンス]

Ryzen AI Max+ 395
Radeon 8060S

1999

RTX 4050 Laptop
140W
1879

RTX 4050 Laptop
50W
1466

RTX 3050 Laptop
95W
1178

 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー

 

ストレージ

ストレージは比較的速いです。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~


1TB SSD

 

SDカードスロット

microSDカードスロットを搭載しており、アクセス速度も速いです。

CrystalDiskMark
~ SDカードスロット性能 ~

XSDカードスロットのCrystalDiskMarkの画像
最大300MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定

 

その他ベンチマーク

Ryzen AI Max+ 392のその他のベンチマークスコアについては、下のリンク先にまとめているので、こちらをご覧ください。

Ryzen AI Max+ 392のベンチマークへのリンク

 

 

ゲームベンチマーク&フレームレート

ゲームベンチマークについても、上のリンク先にまとめていますのでご覧ください。

高めのグラフィック設定でも、十分快適にプレイできる平均フレームレートが出ていました。

 

質量のチェック

前述の通り、質量は軽いです。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)

 
質量

PC本体
1.468kg

ACアダプター
522g

 

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー容量は、73Whと大きめです。

バッテリー容量の画像
バッテリー容量

 

バッテリー駆動時間は下の通りです。普通のノートPCよりは短いですが、ゲーミングノートPCにしては、比較的長めです。

バッテリー駆動時間

 
バッテリー駆動時間

(1) JEITA3.0(アイドル時)
非掲載

(2) JEITA3.0(動画再生時)
非掲載

(3) 動画編集ソフトでプレビュー再生
3時間33分

(1)、(2) メーカー公表値
(3) Premiere Proで480×320の動画をプレビュー再生させたとき。画面輝度は約120cd/m2

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

 

Prime95実行時のCPU温度

Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときの、CPUパッケージの温度を確認しました。なお、Ryzen AI Max+ 392のデフォルトTDPは55W、cTDPは45~120Wとなっています。

「パフォーマンス」モードの場合、デフォルトTDPよりも若干高い程度のCPU電力で推移していました。このときのCPU温度は70~80℃くらいで、問題ありません。

「Turbo」モードの場合は、デフォルトTDPよりも大分高いCPU電力で推移しており、高いパフォーマンスが出ていることが分かります。ただし、CPU温度は90℃前後とやや高めです。

CPU電力およびCPU温度のグラフ

高いパフォーマンス設定時のCPU電力およびCPU温度のグラフ

 

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

「パフォーマンス」モードであれば、ゲームをしてもそれほどうるさくはありません。「Turbo」モードでゲームをするとうるさく感じます。フレームレートが足りていれば、「パフォーマンス」モードで使ったほうがいいと思います。

騒音値

 
騒音値

アイドル時
約20dB

低負荷時 [YouTube再生]
約32dB

中負荷時 [動画編集]
約33dB

高負荷時 [ゲーム]
約44dB

高負荷時 [ゲーム] ※Turboモード
約52dB

計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※Turboモードと書かれていないときは、パフォーマンスモードで計測しています
【PCの状態】
アイドル時:アイドル時
低負荷時:1080pのYouTube動画再生時
中負荷時:Premiere Proで、編集中の1080pの動画をプレビュー再生した時
高負荷時:FF14のゲームのベンチマーク実行時(標準品質(ノートPC)、1920×1080、ウィンドウ)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。

薄型・軽量のゲーミングノートPCにしては、表面温度が上がりにくいです。WASDキーも温度が高くなっていません。手が熱くなることなくゲームができます。

PC本体の表面温度


サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は変動するため参考程度にご確認下さい。

普通のノートPCとしては高めの消費電力ですが、ゲーミングノートPCとしては低めです。100WのPD充電器でもある程度のことはできると思います。

消費電力

 
騒音値

アイドル時
約7W

低負荷時 [YouTube再生]
約22W

中負荷時 [動画編集]
約39W

高負荷時 [ゲーム]
約103W

高負荷時 [ゲーム] ※Turboモード
約139W

測定機器:ワットチェッカー TAP-TST8
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。

ボディは、ブラック系のカラーでシンプルなデザインです。派手じゃないのでどこでも使いやすいです。

 

天板です。「TUF」のロゴが控え目なのはいいです。

 

ボディは、ゲーミングノートとしては薄いです。

 

スピーカーは比較的良く、ノートPC基準で、10点満点で採点すると5~6点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

スピーカー写真

 

Webカメラは207万画素で、顔認証にも対応しています。

TUF Gaming A14 FA401EAのWebカメラの写真

 

側面のポート類は下図の通りです。USB-Cは左右に1つずつあります。左側面がUSB4で、Power Deliveryおよび、映像出力に対応しています。右側面はUSB3.2 Gen2で映像出力のみ対応です。

 

ヒンジは約180度開きます。

 

底面です。

 

底面カバーを外したときの内部はご覧のようになっています。なお、今回は貸出機ですので、一部部材は量産品と違う可能性があります。メモリはオンボードです。

TUF Gaming A14 FA401EAの内部の写真

 

SSDは、Type 2280のものが搭載されていました。

TUF Gaming A14 FA401EAのSSDの写真

 

空いているM.2スロットもあります。

TUF Gaming A14 FA401EAの空きM.2スロットの写真

 

ACアダプターの容量は200Wです。

 

まとめ

以上が、ASUS TUF Gaming A14 FA401EA(2025)のレビューでした。

約1.48kgの軽量ボディでありながら、ゲームも快適にできる性能のゲーミングノートPCです。

長期出張時に宿泊先でゲームをしたい方や、出先で動画編集などのクリエイティブワークをしたい方におすすめのノートPCです。

軽量・薄型のボディの場合、ゲームなどをするとキーボードが熱くなったり、動作音がうるさかったりしますが、本製品はそこまでひどくなく、割と快適にゲームやクリエイティブワークができます。

また、Ryzen AI Max+ 392を搭載することで、内蔵GPUが、広大なメインメモリをビデオメモリとして使うことができるため、ビデオメモリが少ない独立GPUを搭載したゲーミングノートよりも、ローカルLLMが動かしやすい点もメリットです。機密情報を扱うため、クラウドでのAIツールを使えない方は、PC内で完結できて情報が漏れないローカルLLMを使ってみるのもいいでしょう。

なお、もし家やオフィスから持ち出さないのであれば、ここまで軽いノートPCである必要はありません。サイズが大きいほうが、基本的には放熱性が高く、価格も安いです。

 

楽々持ち出せるゲーミングノート

TUF Gaming A14 FA401EA

特徴

内蔵GPUでも、独立GPU並みの性能
CPU性能も高め
約1.48kgと軽量

こんなあなたに

外出先でゲームをしたい方
外出先でクリエイティブワークをしたい方
ローカルLLMを使いたい方

販売サイト

 

著者

櫻庭尚良
櫻庭 尚良(the比較 管理人)

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。

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