更新日:2026年1月18日

CPU
Core Ultra 5 225H
Core Ultra 7 255H
メモリ
8GB ~ 64GB
ストレージ
約256GB ~ 約2TB
画面サイズ
14型 16:10
画面種類
1920×1200 非光沢
質量
約865g~
バッテリー
47Wh / 63Wh
価格
15万円台~ ※
※クーポン利用時の価格
結論:ほぼ完璧なモバイルノート
FMV WU7-K3は、非常に理想的なモバイルノートPCです。
質量が非常に軽く、外へ持ち運びやすいです。
それでいて、パフォーマンスが高く、画面も14型と大きく、タイピングもしやすく、仕事や勉強もはかどります。
さらに、5G(ワイヤレスWAN)のオプションを付けることで、SIMカードを挿せば、どこにいてもインターネットに接続可能。外でもChat GPTなどが使えます。
ただ、実際に触ってみて、懸念点もあるので、そういった点も紹介していきます。
公式サイトはこちら
今回は以下の構成でレビューをしています。レビュー機は、メーカーからの貸出機です。
レビュー機の構成
Core Ultra 7 255H、32GBメモリ、512GB SSD
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動画レビュー
製品の概要をまとめた動画も作成。
目次
お忙しい方は、「FMV WU7-K3の特徴」のみお読みください。
製品の特徴
WU7-K3の位置づけ
富士通のFMV WUシリーズは、「軽さ」が特徴のモバイルノートですが、下表のように、種類がたくさんあります。
この中で、今回レビューするWU7-K3は、5G/LTEも選択できて、処理性能も高いモデルです。
概要
機種名
特徴
WU1-K1 (アウトレット)
ロングバッテリー
WU1-L1 (上の後継)
ロングバッテリー&タッチ対応
WU2-K3
標準モデル
WU3-K3
タッチパネル対応
WU4-K3【FMV Zero】
高性能
WU5-K3【FMV Zero】
世界最軽量
WU6-L1
Snapdragon搭載
WU7-K3
高性能/5G対応
WU8-K3
2 in 1 PC
これらの詳しい違いについては、下の記事にまとめていますので、こちらをご覧ください。
オプションで5Gに対応
本製品は、オプションで、5G(無線WAN)を付けることができる点が、他のFMV WUシリーズにはない大きな特徴です。
SIMカードを挿入することで、どこにいてもインターネットに接続することができます。
カフェなどでも、ChatGPTやGeminiなどのAIツールを利用して、質問したり、資料を生成したり、コードを生成したりすることができます。

5Gオプションで、どこでもAIツールが使える
非常に軽くて疲れにくい
本製品は、1kgを大きく切る重さで、非常に軽い点も特徴です。
PCを外へ持って行くことがある社会人、大学生などは、移動するときに疲れにくいです。

非常に軽いボディ
高めの処理性能なので動画編集などもOK
FMV WU7-K3は、末尾がHのプロセッサーを搭載しており、処理性能も高いです。
動画編集なども、割と快適に行えます。なんなら、原神やスタレなどの軽いタイトルなら、ゲームもできます。活用の幅が広がります。

フルHD動画編集も快適
タイピングもしやすい
本製品は、他のメーカーのノートパソコンなどと比べてキーボードが打ちやすい点も特徴です。
ビジネスパーソンや大学生など、資料を作ることが多い方におすすめです。

キーボードが打ちやすい
ポートが豊富
ポートの種類が多い点も、本製品のメリットです。
給電や映像出力に対応したThunderbolt4のポートが2つあり、他社製のUSB PD充電器やドックが使えます。
HDMIポートがあるのでプロジェクターに接続することができますし、LANポートがあるので無線LAN環境のない会社でも、有線LANでネットワークに接続できます。
ビジネスシーンでも、大学生活でも困ることはないでしょう。


ビジネスシーンや大学生活でも困らないポート構成
バッテリー交換が可能
本製品は、バッテリー交換が自分でできる点も特徴です。
普通のノートPCは、バッテリーがヘタってきて交換する際、メーカーに発送して交換する必要がありますが、それだと数日ノートPCが使えなくなります。
本製品のように自分でバッテリーを交換できるPCは、バッテリーのみ購入して自分で交換すれば、PCが使えない日がありません。

簡単にバッテリー交換が可能
バッテリー駆動時間も長めだが・・・
バッテリー駆動時間は、他のモバイルノートと比べると比較的長めです。
ただ、高い性能の末尾が「H」のプロセッサーなので、末尾が「U」や「V」の省電力プロセッサーを搭載したPCと比べると、バッテリー駆動時間がやや短めとなります。
下のグラフのように、他のFMV(LIFEBOOK) WUシリーズと比べると、若干短めのバッテリー駆動時間となります。ここは、このモデルの懸念ポイントかなと思います。
繰り返しますが、それでも、他の一般的なモバイルノートと比べれば、長めのバッテリー駆動時間です。
バッテリー駆動時間の比較
※ Premiere Proで480×320の動画をプレビュー再生(リピート)させたとき。画面輝度は約120cd/m2
なお、バッテリーが47Whと63Whがあり、47Whだとバッテリー駆動時間が短くなるのでご注意下さい。
懸念点・注意点
FMV WU7-K3の懸念点としては、スピーカーが正面側にあり、タイピングしていると、スピーカーの上に手がかぶさる形になるので、音がややこもってしまう点です。オンライン会議中など、やや気になるかもしれません。
注意点としては、ACアダプターが、標準で同梱されていない点です。USB-C給電ができるので、USB-C充電器を持っている方は不要ですが、持っていない方は、オプションで追加するのを忘れないようにしましょう。ACアダプターが入っていないというのは、時代の流れを感じます・・。

スピーカーが正面側にあるので、タイピング中は音がこもる
各用途の快適度
各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
各用途の快適度
用途
快適度
コメント
Web閲覧
Office作業
◎
Web閲覧やOffice作業は快適に行えます。
動画鑑賞
◎
ディスプレイの色域が広めなので、映像が綺麗です。スピーカー音は普通です。
RAW現像
画像編集
○
ディスプレイの色域が広めなので画像編集もできます。CPU性能も高いので、割と快適に作業ができます。
動画編集
○
CPU内蔵グラフィックスの性能が高めなので、動画編集も割とできます。
ゲーム
△~○
負荷がかるめのゲームならできます。ただし、本格的にゲームをするなら、ゲーミングPCのほうがおすすめです。
ディスプレイのチェック
FMV WU7-K3のディスプレイは、色域が広めで、視野角も広く、非光沢なので映り込みも少なく、フリッカーもなく、見やすいです。画面サイズは14型で、モバイルノートPCとしては大きめです。
詳細については、以下のタブをクリックしてご覧ください。
色域・輝度
RGB
発色特性
視野角
映り込み・
ギラつき
フリッカー
当サイトで計測した色域は下表の通りです。比較的広めです。最大輝度は、当サイトの計測では393 cd/m2とやや高めでした。
カバー率
sRGBカバー率
99%
DCI-P3カバー率
76%
Adobe RGBカバー率
74%

ガモット図
※ i1 Display PlusでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成
ガンマ補正曲線を確認すると、どの色も揃っており、自然な発色になっていると思います。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2
視野角は広いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)
非光沢液晶であるため、画面への映り込みは低減されています。ギラつきは、ほとんど感じません。

画面への映り込み
PWM調光によるフリッカーはありませんでした。

PWM調光の有無の確認
※フォトディテクターにオシロスコープを繋げて計測
キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーボードは打ちやすいです。学生やビジネスパーソンなど、タイピングをよくする方におすすめです。
小さいアルファベットキーがなく、「Backspace」や「半角/全角」などのよく使うキーが逆に大きくなっており、狙ったキーを押しやすいです。
キーピッチは、横:約19mm(仕様)、縦:約18mm(実測)、キーストロークは約1.5mm(仕様)と十分な数値です。
キートップもやや湾曲しており、指がフィットしやすく、隣のキーを誤って押しにくいです。
さらに、「Fライン」と呼ばれている矢印キーが少し下がっている部分も秀逸で、矢印キーを見なくても探しやすいです。
タッチパッドは小さめですが、クリックボタンが独立しており押しやすいです。

キーボード全体図
※画像をクリックすると拡大できます

キーの拡大図
パフォーマンスのチェック
FMV WU7-K3のパフォーマンスのチェックです。
CPU
CPUには、性能の高いインテル Core Ultra 200Hシリーズのプロセッサーを搭載しています。
今回、Core Ultra 7 255Hを搭載していますが、CINEBENCH 2024を見ても高いスコアです。
他のCore Ultra 7 255H搭載ノートPCと比べると低めのスコアではありますが、普段使いはもちろん、やや負荷のかかる作業もできるスコアです。1kgを切る軽量ノートであることを考えれば、上々の性能でしょう。
CINEBENCH 2024

Core Ultra 7 255H
他のCPUとの比較(マルチコア)
Core Ultra 9 275HX
2202
Ryzen 9 9955HX3D
2055
Core i9-14900HX
1748
Ryzen AI Max+ 395
1565
Core i7-14700HX
1313
Ryzen AI 9 HX 370
1226
Ryzen 7 260
991
Ryzen 7 8845HS
919
Core 7 240H
858
Core Ultra 7 155H
825
Ryzen AI 7 350
820
Core Ultra 7 255H
954
793 [最適なパフォーマンス]
606 [バランス]
Core Ultra 5 225H
688
Core Ultra 5 125H
669
Core i7-1360P
664
Ryzen 7 250
618
Ryzen AI 5 340
608
Core Ultra 7 258V
603
Core Ultra 5 125U
572
Core Ultra 5 228V
549
Ryzen 5 220
537
Core Ultra 7 256V
531
Core Ultra 5 226V
516
Core Ultra 5 225U
497
Core 7 150U
460
Core 5 120U
439
Core i5-1335U
435
Ryzen AI 5 330
423
他のCPUとの比較(シングルコア)
Core Ultra 9 275HX
137
Ryzen 9 9955HX3D
130
Core i9-14900HX
128
Core i7-14700HX
126
Core Ultra 7 258V
121
Core Ultra 7 256V
121
Core Ultra 7 255H
127
119 [最適なパフォーマンス]
116 [バランス]
Core Ultra 5 225H
118
Ryzen AI Max+ 395
116
Ryzen AI 7 350
115
Ryzen AI 9 HX 370
115
Core Ultra 5 226V
112
Core 7 240H
112
Ryzen AI 5 340
111
Core Ultra 5 228V
111
Core Ultra 7 255U
109
Core i5-1335U
109
Ryzen 7 260
106
Ryzen AI 5 330
106
Ryzen 7 250
104
Core Ultra 7 155H
103
Core 7 150U
103
Core Ultra 5 225U
102
Ryzen 7 8845HS
101
Core Ultra 5 125H
101
Core 5 120U
101
Ryzen 5 220
101
Core i7-1360P
99
Core Ultra 5 125U
94
:本製品で選択できるプロセッサー
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
CINEBENCH R23
~ CPU性能の評価 ~

Core Ultra 7 255H
なお、高負荷時のCPU電力、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。
グラフィックス
グラフィックス性能は、CPU内蔵のものとしては高いです。グラフィックスに負荷のかかる動画編集なども、割と快適にできます。
3DMark Night Raid
~ グラフィックス性能の評価 ~

Core Ultra 7 255H
他のグラフィックスとの比較(Graphics score)
Ryzen AI Max+ 395
Radeon 8060S
95317
GeForce RTX 3050
52196
Core Ultra 7 258V
Intel Arc 140V
44627
Core Ultra 7 256V
Intel Arc 140V
40993
Core Ultra 5 228V
Intel Arc 130V GPU
39328
Core Ultra 7 255H
Intel Arc 140T
40194
39084 [バランス]
38290 [最適なパフォーマンス]
Core Ultra 5 226V
Intel Arc 130V
38654
Ryzen AI 9 HX 370
Radeon 890M
36189
Core Ultra 7 155H
Intel Arc
35888
Ryzen 7 8840HS
Radeon 780M
35847
Ryzen 7 8840U
Radeon 780M
35397
Ryzen 7 8845HS
Radeon 780M
35241
Core Ultra 5 225H
Intel Arc 130T
32857
Ryzen AI 7 350
Radeon 860M
32726
Ryzen AI 5 340
Radeon 840M
24637
Core Ultra 7 255U
Intel Graphics
24045
Core Ultra 5 225U
Intel Graphics
23348
Core i7-1360P
Intel Xe
21897
Core Ultra 5 125U
Intel Graphics
21525
Ryzen 5 8540U
Radeon 740M
20053
Core 5 120U
Intel Graphics
18333
Ryzen 5 7530U
Radeon Graphcis
16389
:本製品で選択できるグラフィックス
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
ストレージ
ストレージも速いです。
CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~

512GB PCIe SSD
SDカードスロット
microSDカードスロットを搭載しています。アクセス速度は普通です。カメラユーザーは、フルサイズのSDカードスロットのほうが良かったと思うので、ここは残念です。
CrystalDiskMark
~ SDカードスロット性能 ~

最大300MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定
質量のチェック
FMV WU7-K3の質量は、非常に軽いです。
47Whバッテリーの場合が約865g、63Whバッテリーの場合が約912gとなります。また、5G(無線WAN)をオプションで選択すると、5g重くなります。
今回は、63Whバッテリーおよび5G搭載のモデルですが、当サイトによる実測値は以下の通りでした。一番重い構成でも、1kgを軽く切っており、非常に軽かったです。
ACアダプターも軽いですが、標準では付属していません。オプションで追加購入するか、別途用意する必要があります。なお、USB-Cの充電器が使えます。
質量の計測結果(当サイトによる実測値)
質量
PC本体
903g
ACアダプター+電源ケーブル
149g
バッテリー駆動時間のチェック
FMV WU7-K3のバッテリー駆動時間のチェックです。
長めのバッテリー駆動時間です。ただし、前述したように、末尾がHのプロセッサーなので、末尾がUやVの他のFMV WUシリーズと比べると、やや短めのバッテリー駆動時間になっています。
バッテリー駆動時間
5Gなし
5G搭載
47Wh
63Wh
47Wh
63Wh
(1) JEITA3.0(アイドル時)
約29.0時間
約37.0時間
約28.0時間
約36.0時間
(2) JEITA3.0(動画再生時)
約10.5時間
約14.0時間
約9.5時間
約13.0時間
(3) 動画編集ソフトでプレビュー再生
ー
6時間58分
ー
ー
(1)、(2) メーカー公表値
(3) Premiere Proで480×320の動画をプレビュー再生させたとき。画面輝度は約120cd/m2
パーツの温度のチェック
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU温度およびCPU電力の推移を確認します。
なお、今回は、Core Ultra 7 255Hを搭載しており、プロセッサー・ベース・パワー(PBP)は、28Wとなっています。
初動を除いたCPU電力は、デフォルトの「バランス」モードのときは20W前後で推移しており、PBPより低い数値でした。このCPUにしてはパフォーマンスがあまり出ていないことが分かります。
「最適なパフォーマンス」モードのときは28W前後で推移しており、標準的なパフォーマンスが出ていることが分かります。
CPU温度は、どちらのモードも90℃を切っているので、問題ないでしょう。
CPU電力

CPU温度

静音性のチェック
FMV WU7-K3の動作音(静音性)のチェック結果です。
アイドル時はほぼ無音です。他の状態も低めの動作音です。
騒音値
騒音値
アイドル時
約20dB
低負荷時 [YouTube再生]
約25dB
中負荷時 [動画編集]
約26dB
高負荷時 [ゲーム]
約30dB
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
【PCの状態】
アイドル時:アイドル時
低負荷時:1080pのYouTube動画再生時
中負荷時:Premiere Proで、編集中の1080pの動画をプレビュー再生した時
高負荷時:FF14のゲームのベンチマーク実行時(標準品質(ノートPC)、1920×1080、ウィンドウ)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。
使用計器の騒音値の目安

表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。特に、手のひらを置くパームレストの温度変化は重要です。
アイドル時や中負荷時は問題ありません。
高負荷時はキーボード中央部の温度が上がりますが、パームレスト部分の温度は変わらないため、作業をしていて不快感はありません。快適にタイピングできるでしょう。
PC本体の表面温度

サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※約10分経過後に計測しています
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、約10分経過後から確認できた最も高い数値を掲載しています。
全体的に低い消費電力ですが、末尾がUのCore Ultraを搭載したFMV WUシリーズのノートPCと比べると、若干高い消費電力です。
消費電力
消費電力
アイドル時
5W
低負荷時 [YouTube再生]
10W
中負荷時 [動画編集]
21W
高負荷時 [ゲーム]
39W
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST8
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
FMV WU7-K3の外観のチェックです。
「ピクトブラック」の無難なカラーです。様々な用途で使えると思います。

ロゴが小さいので、すっきりとしています。

ボディの高さは薄いです。
スピーカーの位置は正面側にあります。音質は、ノートPC基準で、10点満点で採点すると5点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。
ただ、スピーカーが正面側にあるので、両手をパームレストにのせていると、音がこもって聞こえる点はデメリットです。

フルHD画質のWebカメラを搭載しています。プライバシーシャッターも搭載しています。また、オプションでIRカメラ(顔認証)を付けることも可能です。

ポート類はご覧の通りです。Thunderbolt4のポートが2つあり、いずれもPower DeliveryおよびDisplayPort Alt Modeに対応しています。

ヒンジは最大 約180度まで開くので、対面の人に画面を見せるときに便利です。

底面はご覧の通りです。

カバーを外すと、バッテリーが取り出せるようになっています。

内部はご覧のようになっており、CPU冷却ファンは2つです。

M.2 SSDは、Type 2280でした。

ACアダプターは、標準では同梱されていません。オプションで付ける必要があります。オプション品は、下図の通り非常に小型です。

まとめ
以上が、FMV WU7-K3のレビューでした。
ほぼ完璧と言っていい完成度の高さのモバイル(持ち運び用)ノートパソコンです。
HシリーズのCore Ultra Hシリーズプロセッサーを搭載することで処理性能が高く、動画編集などの負荷が高めの作業ができる性能です。
質量も軽いので持ち運びやすいですし、オプションで5Gにも対応しており、どこにいてもインターネットに接続できます。
モバイルノートとしては14型と画面も大きく、タイピングもしやすいキーボードを搭載し、資料作りなどもしやすいです。
バッテリー駆動時間が、UシリーズやVシリーズのCore Ultra搭載のFMV WUシリーズよりは短くなるのは残念なポイントですが、それでも普通のモバイルノートよりは長いです。
スピーカーが正面側にあるので、タイピングをしていると腕でスピーカーを塞いで音がややこもる点は、やや残念です。
また、ACアダプターが標準では同梱されないのでご注意下さい。
完璧に近いモバイルノートPC
FMV WU7-K3

特徴
処理性能が高い
軽くて持ち運びしやすい
5Gにも対応
タイピングしやすい
こんなあなたに
よくPCを持ち出す大学生・ビジネスパーソン
やや負荷のかかる作業もする方
公式販売サイトはこちら
[お得]富士通パソコンで使えるクーポン
学生向けクーポン
学生であれば、こちらの富士通の学割サイトから購入するのがお得です。

一般向けクーポン
一般ユーザーの場合は、当サイト向けのクーポンを利用することで、通常よりも安く購入することが可能です。

著者

櫻庭 尚良(the比較 管理人)
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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