Fira Softとindie.ioは、第三者視点のサバイバル心理ホラーゲーム『Kriophobia』を2025年11月20日にSteamで発売すると発表した。価格は14.99ドルで、発売から14日間は20%オフのセールも実施する。日本語に対応するかどうかは不明だ。

本作は、凍てついたソビエトのバンカーを舞台にしたサバイバル心理ホラーゲーム。主人公で地球物理学者のアンナは、忘れ去られたソビエト軍事施設に閉じ込められ、脱出方法を探す中で超現実的な幻覚や異形に遭遇する。心理的なストーリーテリングと緊張感のあるサバイバルメカニクスを融合させた作品で、寒さ、乏しい資源、雰囲気が敵と同じくらい危険な要素となるという。

【コンテンツ概要】
・クラシックなサバイバルホラーへの回帰:探索、パズル、乏しい資源、そして緊張感のある回避または対決の戦闘が特徴である。
・コミック風の線画と絵画のようなテクスチャ、手描きの固定カメラアングルを組み合わせた独自の視覚表現により、ムーディーで映画的なフレーミングを実現している。
・環境からの危険:寒さが致命的であり、熱と物資の管理が生存の中心となる。
・孤立、恐怖、不穏な雰囲気を強調する、スラヴ風の心に残るサウンドトラックが特徴である。
・2025年11月20日午前9時(PT)にSteamで発売され、価格は14.99ドルである。発売後14日間は20%オフで提供される。

 

▼トレーラーリンク

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1604630/Kriophobia/

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