「Xbox Game Pass」の値上げが11月4日に迫っている。
Microsoftの人気ゲームシリーズ「Halo」が、2026年の「Halo: Campaign Evolved」で初めて「PlayStation」プラットフォームに登場するというニュースとともに、同社はXbox Game Passサービスに含まれる「Xbox Cloud Gaming」の広告付き無料版をテストしていることを認めた。
Microsoftの関係者は米国時間10月24日、The New York Timesに対し、この広告付きサービスの社内テストを進めていることを認めた。このサービスではXbox Cloud Gaming経由で一部のゲームにアクセスできるが、どれだけのタイトルが対象になるかは不明だ。
これはThe Vergeが10月初めに報じた、このサービスに関するうわさを裏付けるものだ。このサービスでは、ユーザーのライブラリ内の一部のゲームのほか、「Retro Classics」ゲームや「Free Play Days」のタイトルをストリーミングできるという。テストでは、ゲームをストリーミングする前に約2分間の広告が再生される。
この報道によると、同サービスはPC、Xboxコンソール、携帯端末、ウェブブラウザーで利用可能だという。
Microsoftは、この広告付きサービスの詳細に関する問い合わせにすぐには応じなかった。
同社がこの無料サービスをXbox Game Passの無料プランとして正式に導入するのか、また11月4日のサブスクリプション料金改定時に展開するのかは不明だ。
Xbox事業は2025年に入り、やや厳しい状況にある。4~6月期、「Xbox Series X」「Series S」コンソールを含むXboxハードウェアの売上高は、前年同期比で22%減少した。これは関税を理由にハードウェアが2度値上げされ、Xbox Series Xが約5年前の発売時より150ドル高くなったことが原因とみられる。通常は明るい話題であるXbox Game Passも、値上げのニュースが流れると解約が殺到し、サービス解約のページがダウンする事態となった。
Bloombergの報道によると、Microsoftは業界平均を上回る利益率を確保しようと、Xbox部門で複数回の人員削減を実施したほか、リブート版「Perfect Dark」などのゲームプロジェクトも中止したという。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。
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