ZEFT Z57CMをレビュー

パソコンショップSEVENの「ZEFT Z57CM」は、PCケースにCooler Masterの「MasterFrame 600 Silver」を採用。銀色の外観が特徴的で、従来の「黒色」や「白色」にない渋カッコイイデザインは唯一無二といえる存在感を放つ。外観や内観をチェックした前回に続き、本稿ではベンチマークでその性能に迫ってみたい。

パソコンショップSEVENのミドルタワーゲーミングPC「ZEFT Z57CM」。直販価格は45万9580円~(送料無料)
CPU
インテル「Core Ultra 7 265KF」(20コア/20スレッド、最大5.5GHz)
CPU
クーラー
NZXT「Kraken Plus 360 RGB White」(簡易水冷、360mmラジエーター)
マザー
ボード
ASRock「B860 Steel Legend WiFi」(インテルB860、ATX)
メモリー
G.SKILL「Trident Z5 RGB DDR5」(16GB×2、DDR5-6400)
ストレージ
Crucial「T500 CT2000T500SSD8JP」(2TB M.2 SSD、PCIe 4.0)
ビデオ
カード
GALAX「GK-RTX5070Ti-E16GB/WHITE/TP2」
(GeForce RTX 5070 Ti、16GB GDDR7)
通信規格
有線LAN(2.5GbE)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3
PCケース
Cooler Master「MasterFrame 600 Silver MF600-SGNN-S00」
(E-ATX、ミドルタワー)
電源
ユニット
SilverStone「DA850R Gold White SST-DA850R-GMA-WWW」
(850W、80 PLUS GOLD)
OS
Windows 11 Home
直販価格
45万9580円~
Core Ultra 7&RTX 5070 Tiはやはり優秀だった
まずは、「CINEBENCH 2024」でCPU性能をチェックしておこう。

CINEBENCH 2024の結果
1コアあたりの性能を示すSingle Coreは132ptsで、すべてのコアで処理するMulti Coreは1924pts。ZEFT Z57CMは20コア/20スレッドの「Core Ultra 7 265KF」を搭載しているが、相応の結果といえる。これならゲーム限らず、動画編集などでも頼りになるだろう。
続いては、3D描画処理では定番のベンチマークツールである「3DMark」(Version 2.32.8454)。

3DMarkの結果
まず、DirectX 11ベースのテストである「Fire Strike」系では、テスト解像度が4K(3840×2160ドット)のFire Strike Ultraでも、ZEFT Z57CMは1万8000台の好成績。Fire Strikeのスコアーは5万に届く勢いを見せており、少々古めのゲームでもそのパフォーマンスをいかんなく発揮してくれそうだ。
DirectX 12ベースのテストの「Time Spy」系でも、Time Spy Extremeで1万3000台と優秀なスコアーで、3D描画性能はかなり高めと言っていい。描画負荷が高めのテストである「Steel Nomad」に、レイトレーシングがかかわる「Port Royal」や「Speed Way」も評価に値する結果。
ZEFT Z57CMならレイトレーシングを有効にして、高解像度&高画質でゲームを快適に遊べそうだ。
