株式会社オレンジは10月2日、『エスケープゴート ~吾妻衛士の冤罪~』を発表した。同作はNintendo Switch向けに10月23日発売予定。価格は税込1480円となる。なお公式サイトによると、PS4/PS5/PC(Steam)/iOS/Android向けにも発売予定であるそうだ。
『エスケープゴート ~吾妻衛士の冤罪~』は、無実の罪で追われる便利屋の男が逃げながら真相を追う、冤罪推理サスペンスアドベンチャーゲームである。本作の舞台では、「二代目リリィ連続殺人事件」と呼ばれる連続殺人事件が、世間を震撼させていた。同事件では犯行現場にクロユリの折り紙が残されており、警察は「ホワイトリリィ連続殺人事件」の模倣犯として捜索を進めているのだという。
本作の主人公・吾妻衛士は、K県鳴ヶ浜市で便利屋を営む男だ。ある日彼は、親友の探偵・久我京太郎に頼まれ、世間を震撼させている「二代目リリィ連続殺人事件」の調査を手伝うことになる。しかし吾妻衛士は、その直後におきた殺人事件の容疑を着せられ、犯人として指名手配されてしまう。警察に追われる主人公は、真犯人を突き止めるべく、逃げながら危険な調査へ踏み出す。キャラクターとしては、同じ施設で育った親友の若手探偵・久我京太郎、なぜか逃亡中の主人公を助けてくれるジャーナリスト佐倉菜々子、京太郎の助手を志望する動画配信者の美浜しおりなどが登場。指名手配中の主人公が冤罪を晴らすために真実を追う、調査と推理が繰り広げられる。

吾妻衛士は警察に追われているため、事件の調査を自由にできない。そこで彼は変装によって風貌を変えたり、協力者の力を借りたりしながら、証拠を見つけていくそうだ。画像を見る限り、本作ではコマンドによって、見る/話す/移動するといった行動を選択。調査中には画面上のポイントを調べたり、選択肢選んだりすることで、真相へと迫っていくようだ。コマンドによる調査などによって事件を解決し、冤罪を晴らそうとするのだろう。

本作は株式会社オレンジの新作となる。同社は、直近では『神椿市建設中。REGENERATE 』の開発を担当。『アルタイル号の殺人』といった自社のサスペンスADVも開発してきた。制作陣としては、メインシナリオはシナリオライターの竹田佑輔氏が担当している。同氏は、『ワールドフリッパー』にてシナリオ班の副リーダーを務めるなど、多数の作品に携わってきたようだ。また企画/ディレクションを貝沼大輔氏、メインイラストレーターとして岸和田ロビン氏、サブイラストレーターとして江河サツキ氏と梅本ひとみ氏、BGMをSAKUMAMATATA氏が務めている。
オレンジ新作ADV 「エスケープゴート ~吾妻衛士の冤罪~」の公式アカウントです。
■Nintendo Switch版
10/16(木)予約販売/体験版配信開始(予定)
10/23(木)発売(予定)逃亡と無実証明のサスペンスADV。
最新情報を今後、こちらからお届けします!https://t.co/0flKKy9hDW#吾妻衛士の冤罪 pic.twitter.com/1Ij7qlQz7a— エスケープゴート ~吾妻衛士の冤罪~ (@orange_enzai) October 2, 2025
『エスケープゴート ~吾妻衛士の冤罪~』はNintendo Switch向けに、税込1480円で10月23日発売予定。発売記念セールが実施予定とされており、期間中は980円で購入できるそうだ。また公式X(旧Twitter)アカウントによると、10月16日に体験版が配信開始予定。ほかのプラットフォームについては、随時展開予定とされている。
