ポーランドのOne More Levelは、一人称視点のソウルライクアクション『Valor Mortis』を東京ゲームショウ2025に出展することを発表いたします。
本作は、Steamでレビュー約7000件、「非常に好評」の評価を得た『Ghostrunner』の開発陣による最新作。舞台は兵士を恐ろしいクリーチャーに変える物質が発見され、歴史が変わってしまったナポレオン戦争の最中となっている。疫病のようにクリーチャーを作り出すはずだった物質から超自然的な力を得て、大陸征服の裏に隠された陰謀を暴くことになる。
東京ゲームショウ2025の「Galaktus Indie Booth(ブース番号:11-E81)」では、序盤のステージをプレイすることができる。また、ブースでは世界初公開の日本語デモとともにゲームディレクターのRadosław Ratusznik氏とブランドマネージャーのMichal Azarewicz氏がブースで来場者を迎える。
▼トレイラー
■『Valor Mortis』について
ナポレオンに仕え、ナポレオンのために死に、ナポレオンのために蘇った。本作は、歴史が改変され、果てしない戦争により荒廃した19世紀が舞台の一人称視点ソウルライクアクション。あなたは、戦場の墓から蘇った大陸軍の兵士ウィリアム。一度は戦場に倒れたあなたが蘇り、目を開くと、命がけで守ったはずのヨーロッパは様変わりしている。謎の疫病が大陸を蝕み、クリーチャーが生まれ……そして、あなたはその腐敗した力を自らの血に受け継いて蘇り、生まれ変わっていたのだ。
■腐敗の力でバケモノを殲滅せよ
この世界で生き延びるため、そして歴史の裏に蠢く秘密を発見するため、あなたは腐敗した力を自らの血に受け継ぎ、敵を殲滅しなければならない。パリィや素早い回避、とどめの一撃にとどまらず、リボルバーでの遠距離攻撃や、手から火を放つ攻撃など、本作独自のアクションも使いこなさなければならないだろう。
本作では『Ghostrunner』シリーズで培った精密かつ挑戦的なアクションをさらに発展させ、二刀流・遠距離攻撃、そして変成術(Transmutations)と呼ばれる特殊能力を組み合わせてソウルライクに新たな遊びを取り入れている。
■開発スタジオが日本上陸!TGS2025出展情報
「TGS2025」では「Galaktus Indie Booth(ブース番号:11-E81)」にて、初となる日本語版デモを展示する。1人あたり30分間試遊できるが……おそらく、デモの最後に待ち受けているボスを倒せる方は、ほぼいないだろう。我こそは、と思う方は挑戦してみよう。
<製品情報>
タイトル:Valor Mortis
ジャンル:一人称視点ソウルライク
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam / PlayStation 5 / Xbox Series X|S
発売日:2026年
価格:未定
開発:One More Level
販売:One More Level / Lyrical Games
対応言語:日本語/英語/簡体字/韓国語 他全14言語