Puck Gamesは、ホラーハンティングゲーム「CAPTURED」のPS5版を9月12日、Xbox Series X/S版を10月7日に発売する。
「CAPTURED」は、2024年にPC（Steam）向けにリリースされた怪奇現象ハンティングホラーゲーム。プレイヤーは終わりのない廊下に閉じ込められ、カメラを駆使して「異常」を発見しながら脱出を目指していく。90年代のVHSを思わせる不穏な空気が漂う中、視覚と記憶力を頼りに、異常現象を正確に特定し、迫りくる脅威を回避しなければならない。
以下、発表情報をもとに掲載しています
怒りを超え、ループを抜け出せ
「CAPTURED」でプレイヤーは、見慣れたはずの自宅の、終わりのない廊下に閉じ込められる。唯一の脱出方法は、カメラを使って「異常」を捉えること。記憶力と観察力を頼りに、「おかしい」と感じる変化を正確に特定しなければならない。
忍び寄る闇が広がり、部屋が不気味なほど規則的に変化する中、プレイヤーは疑わしい変更点にズームインし、それが「物体」なのか、「照明」なのか、「水」なのか、それとも「部屋そのものの消失」なのか、異常の種類を正しく識別する必要がある。
この狂気から逃れ、ループを断ち切る唯一の道は、異常を正確に見つけ出し、特定すること――さもなくば、あなた自身が”CAPTURED（捕らわれ）”てしまうだろう。
そこに誰かいるのか？
この恐怖の体験で、プレイヤーは決して独りではない。三体の不気味な存在が、無限の廊下を徘徊しているのだ。それぞれが独自のメカニクスを持ち、生き残るためには懐中電灯、カメラ、そしてドアを戦略的に使いこなす必要がある。
沈黙は一時的な安らぎをもたらすかもしれないが、同じループに長く留まりすぎると、これらの「招かれざる客」に居場所が露見するリスクを背負うことになる。ただし、時に長居することも利点となる――コンソールとPCで利用可能なリーダーボードは、最高の怪奇現象ハンターたちの成果を称える場となるだろう。より多くの異常を発見すればするほど、あなたの名は高みに刻まれる！
カメラに向かって笑って…
90年代のファウンド・フッテージや超常現象を題材とした往年のホラー映画から強いインスピレーションを得た「CAPTURED」は、そのリアルなグラフィックと戦慄の雰囲気でプレイヤーを深く没入させる、唯一無二の体験を提供する。
このゲームは、閉じ込められたような孤立感と不気味な感覚を約束し、90年代のVHSのようなアナログホラーの美学と、心をかき乱すカメラシステムが滴る、本物のアナログホラー体験を届けるだろう。
※画面は開発中のものです。
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