
Epic Gamesは、8月12日に実施したEpic Online Servicesのアップデートにおいて、チート対策ツール「Easy Anti-Cheat」をArmベースのWindowsに対応させたと発表した。これにより、Snapdragon Xシリーズを搭載したWindows上でFortniteなどが動作可能になる。
Epic GamesはEasy Anti-Cheatと呼ばれるチートツールを提供している。これは同社が提供するマルチプレーヤーゲームでのチート行為を防ぐもので、Easy Anti-CheatをインストールしていないWindows環境ではFortniteやApex Legendsが動作しない。これまでEasy Anti-Cheatはx86/x64版Windowsにのみ対応していた。Arm版については5月の発表にて「2025年中に対応する」と予告しており、今回の更新で実現した。
Epic Gamesは、FortniteもArm版Windowsに対応したと発表している。Fortniteの動作を通してEasy Anti-Cheatの対応状態をテストすることで、ほかのゲームでの実装をスムーズにするという。
また、Epic Online Services SDKを通じてSnapdragon搭載Windowsのサポートを開発者にも提供するとしており、ほかのゲームタイトルも順次Snapdragon X搭載環境でプレイ可能になると見られる。
加えて、今回のアップデートにはEasy Anti-Cheat以外にも、Nintendo Switch 2のサポートやEcom Web API v4のリリースなどが含まれている。
