掲載日

2025年7月10日

デジタル・ファッション再販プラットフォームのDepopが、ファッションとスケートボード・カルチャーを「かつてないほど」融合させる新しいコラボレーションで、ゲームの世界に参入します。

Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4のビデオゲーム・フランチャイズ発売の一環として、Depopは「ゲームの中に入り込み、ロンドンとサンフランシスコのストリートをスケートしながら自分のスタイルを表現する新しい方法をプレイヤーに提供します」。

新しいゲームでは、プレイヤーはDepopブランドの「Create-A-Skater」パックにアクセスすることができ、実際の作品やDepopグッズからインスパイアされた15のブランドスタイルやスケートボードが用意されています。

Depopはゲーム中にも登場し、ポップアップスタイルのモーメントやストリートにインスパイアされたブランディングで、「ファッション・マーケットプレイスのブランド・エネルギーをゲームプレイに直接もたらします」。

Depopユーザーは、プロスケーターのライリー・ホーク、ノラ・ヴァスコンセロ、サミー・モンタノ、シエラ・プレスコット、アンリ・ヨロのクローゼットにインスパイアされた、5,000点以上のアイテムからなる限定エディットを購入する機会もあります。

これらのエディットに加え、Depopは、グラフィティとストリートウェアを融合させた美学で知られるアーティスト、NeckFaceとの独占コラボレーション・ショップをアプリ内で開始します。7月11日に発売される1点もののユニークなレディースウェアの限定コレクションは、「グラフィティアート、ファッション、スケートを融合させた」もので、Depopで調達した中古品からアーティストが個人的にデザインしたものです。

このキャンペーンは、「ファッション、アイデンティティ、表現の自由を融合させた新世代のアスリートの代表」である、プロスケーターのライリー・ホークとノラ・ヴァスコンセロが前面に立っているそうです。

デポップのシニア・ブランド&マーケティング・ディレクター、スティーブ・ドゥールは、次のように述べています:「スケート・カルチャーは、常に自分のスタイルを探求してきました。このパートナーシップは、両コミュニティの共通の関心を祝うものです」。

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