パソコン工房、GeForce RTX 5060 Tiと5070 TiのゲーミングPC ～20コアでNPUも備えるCore Ultra 7 265Fを搭載- PC Watch[Sponsored]

パフォーマンスと効率の両面でスケールアップを実現
インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 265F

　パソコン工房を展開するユニットコムは、LEVEL∞ブランドから、CPUにIntel最新のCore Ultra 7 265Fを採用したゲーミングPCを発売した。

　GeForce RTX 5060 Tiを搭載する「LEVEL-R789-265F-SKX」と、同5070 Ti搭載「LEVEL-R789-265F-UKX」の2機種を用意。直販価格は順に24万9,800円、34万9,800円となる。

　CPUのCore Ultra 7 265Fは、パフォーマンスコアを8基、高効率コアを12基の合計20コアからなり、最大クロックは5.3GHzに到達。ハイブリッドアーキテクチャにより、性能を高めつつ、使用シーンによっては省電力化を図れる。さらに、AIのローカル処理を加速するNPUも実装している。

　PC本体に注目すると、筐体はLEVEL∞フラグシップの「R-Class」であり、拡張性を確保。ケースのフロント/トップ/リアに最大6基のファンを実装できるほか、フロントに360mm、リアに120mmの水冷用ラジエータを装着することも可能。

　メンテナンス性も配慮されており、天板にマグネット式フィルタを、フロントにも取り外し可能なフィルタを装着しているので掃除がしやすい。BTO時にスリムタイプの光学ドライブを付けられるといったところも拡張性の高さを物語っている。

　GeForce RTX 5060 Ti搭載の「LEVEL-R789-265F-SKX」の主な仕様は、メモリがDDR5 16GB、ストレージはNVMe SSD 1TB、電源は750W出力(80PLUS Bronze)。

　標準構成時のCPUクーラーは空冷タイプだが、BTOで240mmまたは360mmラジエータの水冷タイプに変えることも可能。もちろん、メモリやストレージも同様に変更できる。

　バックパネルインターフェイスは、USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、USB 3.2 Gen 2 2基、USB 2.0 4基、10Gigabit Ethernet、音声入力端子などを装備。

　本体サイズは約220×493×465mm。