いよいよラストです
この７年間を思い出すと涙が出てきます
そしてちょうど300本目の動画でした
屋敷をアサシンに提供するエドワード
アンの歌と共にその目に映るのは酒を飲む愛すべきクソ野郎たち
どんなに関係が変わっても、敵になったホーニゴールドたちも、エドワードにとってはやはり大切な記憶のようです（殺した時にブチ切れたのも愛情の裏返しと思うと泣ける）
そして船から降りてくる一人の少女
花を差し出すエドワード
これから娘とのイングランドでの暮らしが待っているのです
２年ほど前にキャロラインは亡くなっていました
実はエドワードの妻、キャロラインの一家はイギリスのテンプル騎士の家系でした
ジェニファーがお嬢様っぽいのは特権階級で裕福な暮らしをしていたからなのです
しかしテンプル騎士で父親のエメット・スコットが天然痘に感染、それが一家に感染
エメットと妻は生き残りましたが、キャロラインは死んでしまいました
船の上での会話
ジェニファー「海賊はどう？海賊もいる？」
エドワード「いや。多分、無理だろうな」
もう海賊の時代は終わったのです
海賊黄金時代の、そしてこのゲームの終わりを感じてまた泣く・・・
彼にも地に足のついた生活をする時がきたのです
イギリスに戻ったエドワードは自分の実家の農家がテンプル騎士に焼かれていることを知りました。
久々に会った母親にテンプル騎士を殺しに行くことを伝えました。しかし海賊として、アサシンとして人を殺しすぎたエドワードに母親は憤慨、「あんたはもう息子じゃない」と叫び絶縁されました。
エドワードがイギリスに来たと聞いたテンプル騎士が慌てて隠れるもキャロラインのメイドだったローズがエドワードに全部暴露
よくも実家を焼きやがったなとエドワードは突撃
スコットはローズを人質にとりエドワードを脅してくるも、エドワードがスコットと、一緒にいたテンプル騎士を抹殺
ついでにそばにいた他の騎士も殺そうとしました
そこに現れたのはあのダンカン・ウォルポールの従兄弟のロバート・ウォルポール
彼もテンプル騎士を暗殺するためにそこにいたのです
彼はダンカンを始末してくれたお礼に恩赦（海賊時代の罪の免除とイギリス教団へのメンバー入り）を与えてくれました
その後エドワードはマスターアサシンになり、ミコ（ヘイザムが３の最初に殺したじいさん）と共にツートップで教団を運営し、持ち前の操船技術や冒険心で世界中を旅してエデンのかけらを集めました
テッサという大地主の娘に引き合わされたエドワードは、そのまま1725年に２度目の結婚＆大豪邸をゲット＆長男ヘイザム誕生（ありがとうロバート）
エドワードは観測所の技術を応用したシステムでビジネスをスムーズに展開、世界中を船で旅しました（上記
その旅の中でアルタイル時代の寺院を発見したりニューヨークの神殿を見つけたりいろいろありますがその辺は割愛
エドワードは幼い頃からそれとなくヘイザムを鍛えました
まずはパルクールなど身のこなしから
６歳からは戦闘訓練も施しました
しかし彼は海賊だったことや昔の話は家族やロンドンの近所の住民にはしませんでした
エンディングのオペラハウスは1733年12月3日
ヘイザム８歳の誕生日です（ちなみに誕生日プレゼントは鉄の剣でした）
話しかけてきた男はテンプル騎士のレジナルド・バーチ
ダンカン・ウォルポールを始末してくれたお礼に彼の従兄弟が雇ったエドワードのアシスタントです
この２年後、1735年12月3日
エドワードの家が襲撃を受けます
ジェニファーは誘拐されエドワードは死亡
生き残ったヘイザムはレジナルドに拾われテンプル騎士になります
その後ヘイザムとレジナルドには色々あるのですがここでは違う話題になるのでそれはまたいつか
エドワードの物語はここでピリオドです
例のごとくぶっとい邪魔な動画情報欄ですがもしここまで全部見た方がいたらお疲れさまでした
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