🤖「後妻を取ればいいのに…」

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#ゆっくり解説 #ボイロ解説

お借りした音声
VOICEVOX: 中国うさぎ
VOICEVOX: 春日部つむぎ
VOICEVOX: 四国めたん
VOICEVOX: 猫使ある
VOICEVOX: 雨晴はう
VOICEVOX: もち子さん
VOICEVOX: 小夜sayo
VOICEVOX: 琴詠ニア
VOICEVOX: ナースロボ_タイプT

お借りしたBGM
OtoLogic様

42 Comments

  1. 蒙古だけじゃなく民衆にまで毒の作り方が出回ってる。毒殺に関しては後々まで禍根が残る仁さんの最大の過ちだと思う。

  2. 志村家の形って作中それっぽい描写が少しあるけど、戦に関しては境(父)、統治に関しては安達って言う風に両輪がいるからこそ、叔父上は誉とか理想を説く総大将っていう、当時の組織としては理想的な形になってたんだと思う。
    ただ境家は早くに死んで、それをカバーしてた安達さんも冒頭で討ち取られるから、誉っていう理想論も実務が伴いにくい形になってたんだと思う。

    仁さんがもう少し大局を見れたてたら変わってたんだろうけど、結局石川先生の言ってた「ガキが年寄りに甘え過ぎ」みたいなことだったのかなって。
    毒を使ったり叔父上の考えを無茶苦茶にしたり、プレイヤーと仁さんは目の前の戦闘だけを見て大人たちの考えは分かってなかったのかも。

  3. ・伯父上自体は二人きりだと柔軟な対応してくれる
    ・伯父上は仁さんに徳ある指導者になって欲しいけど仁さんは後継者意識ゼロ
    ・本土から援軍来れば蒙古潰せる予定だったので伯父上からすれば仁さんはイヤイヤだといいながら毒殺を不要な時も積極的に行っている
    ・本土の武士の手柄を立てる機会を奪ったので不興を買った
    ・コトゥンに真似されて対馬の民が毒殺された
    ・結果的に仁さんを後継ぎに推してた伯父上の顔に泥を塗った

    …ツーアウトってところか

  4. 言いたい事自体は間違ってないし、蒙古撃退後の対馬で冥人と化した仁さんが禍根にしかならんのは実際そうなんだが、残念ながら叔父上は不器用すぎる上に実際蒙古相手の戦でやらかして男鹿にも裏でナメられたのが…。

  5. 強いて言うなら「誉」が何なのかというか、なぜ「誉」が必要なのかを仁さんに教えられてなかったのが問題点
    本人は後ろ暗い手を使ったとしても為政者として恰好をつけろって考えだけどそれを話しているシーンは本当に終盤の取り返しのつかない頃
    実際救出された直後に手を汚してでも戦い続けた仁さんに正しい意味を示さずに「誉!誉!誉!」と言い続けても理解されるわけがないし
    それまで思惑はあれど協力していた相手を「自分の為に売れ」なんて言って聞く男じゃないことは伯父上の方がわかっているはずなんよ

  6. 親の心、子知らず
    勉強しときなさい!と一緒だよね結局

  7. 現代で例えるなら

    伯父上は公安、
    仁は闇の諜報部隊の
    素質がありそう。

  8. 誉も叔父上へも理解を深めるには幼すぎたんだ仁もプレイヤーも。
    そもそもこれだと仁には表面的形式的にしか伝えられてない。しかし誉の主柱になるほど根本を理解してもらうには…やはり多くの間違いが必要で、理解に至るにはあのような結末が必要だったんだ。

    それに冥人であっても無闇に人を傷つけてはならない了見を保てたのは熊狩での叔父上の姿あってこそ。誉を体言したエピソードだったと思う

    道を違えても仁なりの誉はたしかに築けたんだ。あばら家しか残らずとも

    叔父上を本土武士が討とうとする時、今度こそ叔父上の為だけに命を賭けたい。敵味方が無茶苦茶なのは百も承知だしね。ツシマの人間に刃向けてきたという大義はあるし

  9. せっかく良い締め方したなあって思ってたら突然の対決て萎えたわ
    あのまま終わっとけや

  10. 俺はそうは思わない
    仁がなりふり構ってたら最初の勢いのまま対馬完全制圧されて本土に侵攻されてた
    一番しんどいタイミングで1人で戦況をひっくり返したキツさは仁サイドにしかわからんし、志村は武士が負けた後の住民虐殺見てないからあんなことが言える
    そのときにただ檻の中で安全に過ごしてた人に偉そうに説教されてもね

  11. ツシマの前はrdr2って言うゲームをプレイしてたけど、ダッチって言うギャングのボスと叔父上がどこか似て見えて仕方なかった。
    2人とも、周りのために考えを巡らせて、だけれど自分の力は敵に歯が立たなくて、その間に周りが変わっていく。そして最後はどこか悲しそうに弱々しくなる。片や善人片や悪人だけど、いい意味で凄く似ていた。

  12. 一周して事の顛末を知った上で最初のチュートリアルの鍛錬を見てると凄いクるよね…「行うは難しだ。ワシも日々苦心しておる」画面に映らなかっただけで事あるごとに為政者として下さなければいけない決断と私心の食い違いに苦労してたのが忍ばれる

  13. 実際、武士は有事の際に命賭けるから特権階級で入れる訳で
    ただ勝てばいい、になると取って変わるを繰り返す乱世にしかならんからな…
    叔父上は統治者として理解してるからすれ違う訳で…

  14. 最後決闘の直前の泥にハマった馬車を一緒に押すシーン。2人の関係性とか人格、これまでと今後もろもろを説明する完璧な演出だと思った。
    本当にサラッとやっていて省いてもいいシーンだけどそれがいい

  15. 最初は仲間も虐殺されてるのに誉れ誉れ、こいつ頭大丈夫かよら!?こいつ等はどんな方法でも皆殺ししないと日本が舐められるわ!!!と思ったけど、
    再度見てみると序盤は誉れは大事だけどとりあえず奪い返すぞ!→中盤はとりあえず本国からも応援来ることになったしほどほどにしておけよ。あと誰が見てるかわからないから気をつけて行動しろよ。→本土から応援来てるのに何やってるのお前は!!だからな

    本土から応援来て蒙古追っ払って。俺は島守れなかったから隠居します。でも仁は自分を救い出して本土から応援来るまで島持ちこたえました!こいつは自分よりすごいから跡継ぎにしてください!
    ちょっと誉れが足りない作戦は私が指示しました。仁は命令聞いて頑張りました!
    ムーブで円満家督譲渡考えてたんだろうと思えるのがな…
    毒殺さえやらない、見られないか仁がそこにいなければな…

  16. そもそも二人しか生き残ってない時点で詰んでる
    一回ボロボロにやられてる以上本土武士も一回全滅するしかなかったワケであのまま志村家が生き残る道はなかったと思うわ

  17. 実のところ境井家が根っから戦争屋だからなぁ…伯父上のおかげで汚いこともするっていう意味合いは変わってるけど
    境井正なら仁の冥人戦法も良しとしたんだろうけど、それすると壱岐でした結末と同じことになりそうだし

    仁もやっぱ志村ではなく境井の跡取りだったんだ

  18. エピローグでは民衆が戦う意思を見せる→武士の求心力を失う→統治が難しくなることが示唆されていたからな。
    仁は「自分が皆を説得すれば……」みたいなことを言っていたけど、みんなあたかも冥人(仁)を慕っているように見えて、冥人という偶像を見ていただけなわけだし、たぶん仁が言っても聞かなかったろうな。

    動画内やコメ欄で言われたことからして、戦に関しては境家が秀でたものとして役割を持っていて、仁はまさにその境家の息子だったんだな。志村の息子ではなかった。

  19. これを外国人が作ったのが信じられない。正直日本人でも考えたくない名誉とか複雑な関係性。
     でもまあ歴史を見るに優れた君主は突飛な行動をするし凡人には理解できずくどくどと言われてしまう。明の朱元璋第四皇子の朱棣、後の永楽帝も北平から少数精鋭で出撃して何度も危険に遭いながらもモンゴルの襲撃を行っている。怪我をする度に親の洪武帝は悶々としている。
     信長にも似たような所はあったから何とも言えないが捕まる心配よりそっちかと

  20. 本当によく出来た作品だったよ、自分史上最高のゲームです、弥助?そんなのしらねーよ

  21. 言動的に無いかもだが、伯父上も誉を持つことに疑問はあったんじゃないのかと思えてしまう… 領主だから仕方なく…

  22. 勝てると本気で思ってたからこそその後の事まで見据えてた伯父上と、伯父上さえいれば勝てると言ってはいたが実際本当に勝てるのか?って疑心暗鬼になってた仁の差だと感じた
    信じてるけど信じきれなかったみたいな

  23. 毒殺は全部竜三のせいにすれば丸く収まったと思う
    竜三が更に寝返る手土産に蒙古に毒を盛ったようだが誉の無い行為だった為に斬りました
    みたいな感じで

  24. 仁は対馬を攻めてきた蒙古を成敗することに躍起だけど、伯父上は蒙古を追い出した後の事も考えないといけない立場だからね
    多くの武家が滅んだ対馬だから本土から補充の家が送られて来るだろうし、対馬の武家衆でなんとか主導権を維持しないといけない難しい舵取りになる

  25. 仁にとっての誉は「民を守ること」って幼少の時からハッキリしてたんだよな、冥人になってまでその誉を突き通したんだから、少しくらい褒めて欲しかったな、叔父上、、、

    全部ハーンが悪いんだよ、、

  26. 百合のサブクエで仁のお父さんが志村様は頭が固いとか城に固執し過ぎとか言ってたし周りからしたら良い印象はなさそう

  27. どちらか一方を悪者にも正義にもできない絶妙なバランス感覚で人物描写してるのすごいわ、当時冥人に染まってた自分ですら叔父上からひたすら仁に対する愛情が溢れてるの感じてたし、その上でここまで愛情を感じても根底の思想が違うんだと諦観の念を覚えた
    結果自分と相手がここまで歩んだ人生観を尊重した上でここで切るしかないんだって本気で思って本気で選択したんだよね

  28. 鑓川の軍勢は使い潰すつもりだったの聞いて印象変わったわ
    誉れのために無為に犠牲を出すのはダメだろと思ってたけど、そういう腹づもりだったなら話は別
    清濁併せ持つ立派な君主だった

  29. ラスト後を考えると叔父上も政子殿も仁さんもろくな結末にならないんだよね・・・悲しいよな。続編が企画されてるようだから、前作の続きからで救いのあるストーリーにしてほしい。

  30. 仁さん、冥人の素質は血筋からして十分そうなのがね。DLCの父上はどっちかというと冥人スタイルの戦いが得意だったみたいだし

  31. 実の父親見殺しにしておいてこんな偉大な人の跡取りになれるわけないだろって意識がある

  32. 難しいな。仁のやり方じゃないとダメな部分もあるが、後の事を考えると伯父上が正しい部分もあった。
    二人とも極端だったという事か。

  33. 全部ゆなのせいにしなさい(意訳)のくだり、誉れをあれほど尊んできた叔父上が仁さんを守るために誉れをかなぐり捨てて好き

    仁さんが全部台無しにしちゃったけど

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