ニンテンドーDS ドラゴンクエストⅨ のプレイ動画です。
レベル上げをカットし、オープニングからエンディングまで、ストレートでストーリーが進むように編集 (再生時間が長いため5つにわけています。)
■1/5はこちら
■3/5はこちら
■4/5はこちら
■5/5はこちら
■ストーリー
世界樹に女神の果実が実るとき、
天の箱舟が降り立ち、
神の国への道が開かれる
人間界のはるか上空にある天使界には、
そんな言い伝えがありました。
天使たちは世界樹を育てるために、
人間の感謝の結晶である星のオーラを集め、
世界樹に捧げ続けています。
そして、今まさにそのときが
訪れようとしていました…。
天使と人間たちの織りなす壮大な物語が、
いよいよ幕を開けるのです。
====================
主人公は天使。天使達は人間を見守り、手助けをして暮らしている。
彼らの目的は神様に会う事。人間達からの感謝の気持ちである【星のオーラ】が十分に溜まると、
【世界樹の木】に【女神の果実】が実り、神の国へと行けるのだという。
天使界では、これによって永遠の救いが得られると信じられていた。
主人公は師匠である【イザヤール】とともに、【星のオーラ】を集め
ついに【女神の果実】がなり【天の箱舟】が現れた。
しかし、その直後、
謎の閃光が天使界を襲い、天使たちの大半、そして
【女神の果実】、【天の箱舟】も地上に落ちてしまった。
主人公は、地上に落ちた際に、天使の羽と輪を失うとともに、
人間に姿が見えるようになってしまう。
地上では【天の箱舟】で働く【サンディ】と出会い
主人公は天使界へと戻る為、
各町の手助けをし【星のオーラ】を集め始める。
====================
天使界に戻った主人公が【世界樹の木】に祈りを捧げると、
“世界を滅ぼそうとする者とのそれを止めようとする者”の夢をみる。
世界樹は語った
「人間界に散らばった【女神の果実】を集めるのです。そして人間たちを、世界を救ってください」
人間界と天使界を救うためにその言葉を信じることにし、
【女神の果実】を集める旅にでる。
集めた【女神の果実】を天使界に持ち帰ろうと【天の箱舟】で移動中、
なぜか師匠である【イザヤール】に果実を奪われてしまう。
【イザヤール】は
帝国の【ゲルニック将軍】と呼ばれる者と行動をともにしていた。
将軍がのっている【闇竜バルボロス】の攻撃の衝撃により、
主人公は【天の箱舟】から落ちてしまう。
【ゲルニック将軍】いわく
「ドミールの地をめざします。そして空の英雄を亡き者に。」
====================
ナザム村で目を覚ました主人公。
村の古い書物によると、
『昔、世界を支配しようとたくらんだ悪い帝国が
黒いドラゴンを操って、そうとうな悪さをしていた。
この村も黒いドラゴンに襲われたが、英雄グレイナルが黒いドランゴンを倒した』
とのことだった。
また、『昔、村の女の人がよそ者を連れ込んでひどい目にあった。』
との事から、村人はよそ者を嫌っている様子だった。
主人公は、果実の手掛かりを探すために、
黒いドラゴンを追いかけることを決める。
黒いドラゴンを倒すためには、
英雄グレイナルの力を借りる必要があると考え
ドミールの地を目指す。
また、ナザム村北の泉にて、幽霊【ラテーナ】と出会う
※ラテーナの回想
————–
ナザム村では、【イザヤール】の師匠でもある
【天使エルギオス】がよく立ち寄り、人間に手をさしのべていた。
エルギオスは人間を信じ、正しく導く事こそ天使の本分であると思っていた。
そんなある日、大怪我をした【エルギオス】はナザム村の少女ラテーナと出会う。
大怪我をした際に人間には本来見えないはずの【エルギオス】の姿が
見えてしまい、自身がナザム村の守護天使だと明かす。
その後、世界侵略を目指すガナン帝国軍がナザム村にまで手が及ぶ。
天使エルギオスは村の守護天使であることから
帝国軍を撃退し、いったんは帝国軍を撤退させるのだが…
————–
====================
ドミールの地にて、【グレイナル】いわく
『黒い竜 バルボロスは、300年前に倒したはず…』
そして、主人公は年老いた【グレイナル】に乗り、
【バルボロス】と対峙する。
【グレイナル】は【バルボロス】の攻撃からドミール里を守ったのと引き換えに命を落とし、
主人公は【カデスの牢獄】に閉じ込められてしまうのだった。
そこで出会った【天の箱舟】の運転士【アギロ】に出会い、
つかまっていた天使たちとともに、脱獄を果たす。
そして天使界へ向かった。
天使界長老いわく
『なぜ、数百年前に滅びた魔帝国ガナンがよみがえったのか…。
人間界を征服するためチカラを追い求めたあげく自ら滅びたはず…。
また、裏切ったとされるイザヤールが女神の果実を届けてくれた…。
女神の果実が戻ったので、言い伝えを信じ、神の国は行こう。
もし神がいらっしゃるならば、かならずや世界を救ってくださるはず!』
====================
いよいよ神の国へ。
神の宮殿はすでに破壊されてしまっていた…
そしてそこには神はいなかった。
【女神の果実】を捧げると
世界樹から【女神セレシア】(創造神グランゼニスの娘)が復活する。
【女神セレシア】いわく
————–
『父なる神グランゼニスはかつて…人間は失敗作だと言って
人間たちをほろぼそうとしました。
私は人間たちを信じ、
父なる神グランゼニスに人間は邪悪ではないと信じてもらうため、私はみずから世界樹となりました。
世界樹となったこの身をもとの姿に戻すのは人間の清き心だけ…。
人間の清き心から生まれた星のオーラを世界樹にささげれば
いつの日か女神の果実がみのる。女神の果実が神の国へ届けられし日、
私は女神として目覚めるのです。
そして、父なる神グランゼニスは人間をほろぼすことをしばらく待ってくれた。
神グランゼニスは人間を見守り、清き心のあかしを集める役目となる天使、
そして天使界を創りました。
人間たちを見守り 星のオーラを集め世界樹へとささげること…
そしてみのった女神の果実のチカラで私をよみがえらせるために
あなたがた天使は生まれたのです…。
父グランゼニスが滅びたのなら私もこの世界もとうに消え去っているはず。
私にはわかります。父は神の国にはいませんが、たしかにおられます。
神の国をおそった邪悪な光…
そのみなもとたる邪悪な者は、この世界を滅ぼそうとしています。
…時に忘れさられたガナンの地によみがえりしガナン帝国城に
邪悪な気配を感じます。
魔帝国ガナンへ向かい、どうか邪悪なチカラから人間たちを守ってください…』
————–
====================
魔帝国ガナンへ向かった主人公。
そこには、【皇帝ガナサダイ】と対峙し敗れ去る
【イザヤール】の姿がそこにあった。
(【イザヤール】は天使たちを裏切るふりをして皇帝に近づき
皇帝倒すチャンスをうかがっていたのだった)
主人公は【皇帝ガナサダイ】を倒し、
そして命尽きる直前の【イザヤール】に
『天使たち、そして我が師匠(エルギオス)を救い出して欲しい』と頼まれるのであった。
まだ捕まっている天使たちを救うべく
閉ざされし牢獄へ。
捕らわれた天使たちを開放し、そして最深部で捕らわれていた
【エルギオス】のもとへ…
そこにはかつて人間を信じていた
【エルギオス】は存在していなかった…
人を憎み、神を憎み、すべとを滅ぼさんとする
【エルギオス】がいたのだった…
【エルギオス】いわく
————–
『300年捕らわれていた私の憎しみがどれほどのものか
おまえには想像できまい。
しかしその憎悪の念こそが私にチカラを与えたのだ。
今や私の存在は神をもこえた。
かつて私が放った閃光はおまえも見ただろう?
神は死んだのだ!
今こそこの私が神になりかわり至高の玉座につこう。』
————–
そこに幽霊【ラテーナ】が現れる。
ラテーナはずっと【エルギオス】を探していたのだった。
※ラテーナの回想
————–
ナザム村で帝国軍を撤退させた【エルギオス】は、
【ラテーナ】にこれからもこの村を守り続けることを誓うのだった。
そこに再度、帝国軍が大軍で現れ【エルギオス】
を差し出せと要求してきた。
村長は村を守るため【エルギオス】(と【ラテーナ】)をだまし、
【エルギオス】に睡眠薬を飲ませたのだった。
薄れゆく意識の中【エルギオス】は村長とラテーナと帝国軍のやり取りを見て、
ラテーナさえも、自分の体を帝国側に売ったのだと勘違いして意識を失うのであった。
帝国軍は契約を破って村長を殺害。
そして【エルギオス】はガナン帝国軍につれていかれる。
【ラテーナ】は
『ここで死んでも【エルギオス】を見つけ出す
私はもう一度【エルギオス】に会ってあの時のことを
謝らなくてはならない…』と誓うのだった。
————–
天使界を襲った邪悪な光、
そして魔帝国ガナンの復活。
それがすべて【イザヤール】のかつての師匠【エルギオス】によるものだった。
人間界で消息をたってから数百年。
魔帝国ガナンにとらわれたままであり、
邪悪に心をむしばまれ…、堕天使となってしまっていたのだ。
====================
上位天使には逆らえない天使の理が存在していたため、
天使のままでは、【エルギオス】を倒すことはできない…
そのため主人公は人間になる運命を背負うことになる。
そして【エルギオス】を倒す…
【エルギオス】が力尽きる直前、【ラテーナ】との再会する。
【エルギオス】は、【ラテーナ】が裏切ったのではない事を知る。
そして、役目を終えた天使たちは
星となり永遠に星空の守り人として輝き続ける。
主人公は、人間たちの世界の守り人として
人間として生きていくことなり、神の国も、【女神セレシア】も、
そして、【天の箱舟】や【サンディ】もやがて見えなくなっていくのだった…
※その後のストーリーとプレイ詳細は、文字数制限のため入力できなかったので、
コメント欄に記載しています。
■再生リスト
———————————
[ファミコン]
[ゲームCM動画集]
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrtaawjTfaaVtRijjqhFFexlRbEpXQhOA
[ドラゴンクエスト シリーズ]
[ファイナルファンタジー シリーズ]
■ハッシュタグ
————–
#KinjoGameChannel
#ドラゴンクエスト
#DQ9
#NDS
#Playthrough
#DragonQuest
#ニンテンドーDS
#金城尚条

1 Comment
※ストーリー概要:
====================
■■ その後 ■■
地上の守り人となった主人公は
ツオの浜で以前、旅の道中に出逢った
海の主"ぬしさま"と再び出会い、
地上に落ちていたという、もうひとつの【女神の果実】を手に入れる。 主人公は今一度、【サンディ】たちが見えるようになることを願い
【女神の果実】を口にする。
サンディたち再び再会でき、さらなる旅が再び始まる。各地の人々との出会い、手助けをしていく過程で
様々な事を知ることになる。
_
[神の国・天使界の歴史]
————–
その昔
【創造神グランゼニス】は【女神セレシア】を作り、
動物、人間たちを作り人間界を作った。
時が経ち、人間は失敗だったと考えた【創造神グランゼニス】は
人間を滅ぼそうと考えた。
そこで、グランゼニスは人間を滅ぼすため、【魔獣アルマトラ】を創造した。 その考えに反対する【女神セレシア】は
自らを世界樹に姿を変え人間の善意が蓄積されない限りは
元に戻れぬ世界樹に姿を変えることで人間の存在意義をグランゼニスに主張した。 セレシアを哀れに思った【創造神グランゼニス】は天使界と天使を創造し、
人間達の善意【星のオーラ】が集まる事によって生み出される
【女神の果実】を集める役割を天使達に与え人間を見守ることにした。 【魔獣アルマトラ】は
【グランゼニス】の考えが変わったことによりその思いを尊重し、
ただ地上に居て地上を見守り続けていた。また、【女神セレシア】の妹も世界樹になり
人間界に降り立ち、東の果ての海に浮かぶ島の人間界の聖なる大樹となった。それ以降、時が経つにつれて天使たちは…、
世界樹に女神の果実が実った時、
神の国への道が開かれ自分達に永遠の救いが得られる
と代々言い伝えられることになり、
天使たちは人間を助けることで得られる【星のオーラ】を集めて
世界樹にささげるようになった。
————–
_
[人間界の歴史1]
————–
現代より300年前 ガナン王国 (現在のベクセリア城)は
賢明なる【国王ガンベクセン】の統治が行き届き、国民は国王を愛していた。 当時王子だった【ガナサダイ】は世界征服をたくらんでおり、
親である【国王ガンベクセン】を暗殺することで
その目的を果たそうとする。新国王となった【ガナサダイ】は皇帝を名乗り、
拠点を海を渡った東に移し、世界征服をもくろみ始めた。 【ガナサダイ】の妃【サンドネラ】は気まぐれで東の果ての聖なる大樹
(女神セレシアの妹) を焼き払う事件を起こした。 多くの悪行をとめるべく皇帝に訴えるものが続出。
しかし反対するものはことごとくオンゴリの崖へ流刑にされてしまう。さらに妃【サンドネラ】はカデスの牢獄を建設し、自分に反対するものを閉じ込めた。
しかしながらのちに、【サンドネラ】は国を追放される。 グビアナ砂漠の北に流れ着いた【サンドネラ】は、
恨みの言葉をはき続けながら死んだ。 グビアナ城の神父は、皮肉にも彼女が焼き払った聖なる大樹のあった雨の島に弔い、
代々祈りをささげることとなった。 グビアナ城の地域では、若くして死んだ子供等は妖精になると言われていた。
そして若くしてサンドネラに焼き払われて死んだ世界樹は、
生まれ変わり、妖精サンディとなった。(とも考えられる)
葬られたサンドネラとは無関係(とサンディ本人は言っている)
————–
_
[人間界の歴史2]
————–
帝国軍に襲われたナザム村の【ラテーナ】の様子を見ていた
【魔獣アルマトラ】は、彼女を哀れに思い
【エルギオス】のいる牢獄に足を踏み入れたが、
途中帝国の兵士により【ラテーナ】は亡くなってしまう。
【魔獣アルマトラ】はその時一粒の涙を流した。その雫は【竜のなみだ】と変わり、
【エルギオス】の魔力をひと時の間解き放った。しかしその時【エルギオス】はまだ勘違いをしており、
自分を裏切った人間に対する憎悪に自身の心をむしばまれていった。解き放たれた【エルギオス】の魔力は、
【ガナン帝国領】を無人の荒野に変え、帝国はここで滅亡した。以降、【魔獣アルマトラ】は人間を嫌うようになり、
【アルマの塔】にて長い眠りに就いた。天使【エルギオス】は完全に憎しみに心をむしばまれ、
神から人間までのすべての命あるものを憎む堕天使に姿を変えていった。堕天使となった【エルギオス】は自らの魔力で
【ガナン帝国】を【魔帝国ガナン】として復活させ、
世界の国々に攻撃を仕掛けた。※以降、本編のストーリが始まる。【エルギオス】の怒りの閃光が【天使界】を襲い、
天使たちの大半は地上に落ち、
世界中の木に生った【女神の果実】も地上に落ちてしまった。
~
————–
_
[創造神グランゼニス]
————–
神の国から姿を消したグランゼニスは一体どこへ…グランゼニスは、自らの闇の心を切り離し
10つに分け、それを封印していたのだった。・光の神は、【エルギオス】の閃光により、
命尽きたのだろうか…
・闇の神は、宝の地図の最深部に封印されている。
※闇の神はまだ存在していたため、
この世界が消えずにすんだのかもしれない…闇の神の一人である【グレナイル】はいう
『光のグレナイル、闇のバルボロス、そして聖なる心のアギロゴス…
はるか昔、われらはひとつだった。神がおのれの闇を封印しときバルボロスはほろび…
弱りゆく光が私に年をとらせた。だが、聖なる心がこうしておまえをみちびき、
闇と光とをよみがえらせてくれた。幽閉されていたアギロゴスのたましいも肉体へと
もどったのだ。いずれあの方も自由となるはず』⇒【天の箱舟】の運転士【アギロ】は、【創造神グランゼニス】の
聖なる心の生まれ変わりなのかもしれない…
————–
_
00:16 :【天の箱舟】(イザヤールに女神の果実を奪われる)
04:41 :【ナザム村】
08:12 : クエスト093 タマゴの守り人(受注)
15:58 :【ナザム村北の泉】
18:00 :【ナザム村】
20:55 :【ナザム村北の泉】
21:04 : ラテーナの回想
27:23 :【魔獣の洞窟】
38:57 : [ボス] 大怪像ガドンゴ
44:58 :【ナザム村】
45:58 :【竜の門】
1:00:50 :【ドミールの里】
1:09:22 :【ドミール火山】
1:18:26 : [ボス] グレイナル
1:22:28 : グレイナルと会話
1:24:06 :【ドミールの里】
1:25:19 : [ボス] ナイトリッチ
1:29:32 : ゲルニック将軍と会話
1:33:09 :【ドミール火山】
1:33:15 : グレイナルと会話
1:36:48 : グレイナル vs バルボロス
1:40:23 :【カデスの牢獄】
1:59:11 : [ボス] ゴレオン将軍
2:03:09 : 天使達を救出~牢獄脱出
2:08:19 :【天の箱舟】
2:09:51 :【天使界】
2:16:32 : 神の国へ
2:19:20 :【神の国】
2:24:50 : 女神セレシア復活~天使界へ
2:33:59 :【帝国城】
2:45:52 : クエスト115 本棚に眠る大賢者(受注)
2:34:33 : [ボス] ゲルニック将軍
2:53:40 : [ボス] ギュメイ将軍
3:01:30 : イザヤール vs ガナサダイ
3:02:55 : [ボス] 暗黒皇帝ガナサダイ
3:14:17 : イザヤールと会話
3:17:12 :【閉ざされた牢獄】
3:29:16 : エルギオスと会話
3:31:47 : ラテーナと会話 (回想)
3:38:43 :【天使界】
3:44:54 :【絶望と憎悪の魔宮】
4:00:06 : [ボス] ゴレオン将軍
4:14:43 : [ボス] ゲルニック将軍
4:23:08 : [ボス] ギュメイ将軍
4:27:41 : [ラスボス] 堕天使エルギオス
4:32:13 : [ラスボス] 闇竜バルボロス
4:38:30 : [ラスボス] 堕天使エルギオス
4:49:25 : エンディング
4:56:43 : スタッフロール
5:01:54 : サンディとお別れ