2009年に発売されたバイオハザード5の移植版です。
映像はかなりキレイ。
バイオハザード4~6は、バイオハザード0~3とシステムが全く違い、ゾンビ相手に探索しつつじりじり進む恐怖感ではなく、アクション要素強めで、銃を撃ちまくり進む爽快感があります。TPS視点、セーブ制限無し、銃弾やお金も手に入ってお店で購入、武器強化などが行えます。
バイオハザード5はアクション要素がかなり強めで、いわゆるゾンビっぽいのは一切出てきません。敵も普通の人間とか軍隊がほとんどです。
アクションゲームとしててなかなかやりごたえがありますが、バイオハザードとしてはどうかな? と思います。普通に銃撃ちまくって進むまあまあ面白いゲームってかんじ。まあ、それにしても(難易度にもよるが)敵の倒し方も銃乱射でメチャクチャやっててもある程度進めるし、全体的にちょっと雑な感じは否めず、前作の『バイオ4』には及びません。
ゾンビに襲われる恐怖感、謎解き・探索要素はほぼありません。
ネット接続プレイや協力2人プレイが特に面白いらしい。
バイオハザードのストーリー的にはこの『5』はけっこう重要です。
ダウンロード版価格:3300円
対応人数:1~2人
ジャンル:アドベンチャー
公式HP:http://www.capcom.co.jp/biohazard/5/
内容(ダウンロードサイトより):
サバイバルホラー、そしてアクションゲームの”マスターピース(傑作)”
固定視点から世界で絶賛された”ビハインドビュー”への変更に伴いゲームシステムを大きくアクションに寄せ、アンブレラ社崩壊後を描いた「新生バイオハザード」の第一弾である。
未曾有の生物災害“ラクーン事件”。その経緯は白日にさらされ、元凶となったアンブレラ社は崩壊した。 事件から生還したレオン・S・ケネディは大統領直轄のエージェントへと成長していた。彼は誘拐された大統領令嬢の目撃情報を元にヨーロッパの寒村へと向かうが、不穏な村で新たな事件の幕が上がる…。
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