収録クエスト
・家

「最初の刃の遺産」第二章のエンディングです。
第三章に向けて大きな(不穏な)フラグを立ててしまいました。

同性愛者設定でこのゲームを楽しんでいたユーザーからの糾弾で炎上したこのエンディングでしたが、第三章が「血脈」というタイトルなので絶対に外せないイベントだったという点にも理解が示せます。

先祖の記憶を追体験する「アサシン クリード」というシリーズの「血脈の物語」設定と「オデッセイ」という作品の「プレイヤーの数だけ人生が存在する選択式RPG」コンセプトが噛み合わないのは発売前から想定していましたが今更炎上するとは・・・。

オリジンズで立ち上げた「シミュレーション仮説」設定をうまく使って現代の流行りにゲームを寄せてきたと思ったのですが・・・やはりシリーズの根幹となる部分は容易に変えられないようです。

とにもかくにも、第三章も楽しみに待っています。

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