パブリッシャーのQooland Gamesは4月10日、CampFire Studioが手がけるオープンワールド・サバイバルゲーム『Soulmask』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、ソロプレイおよび最大70人でのオンラインマルチプレイに対応。またゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく1万人以上の同時接続プレイヤーを集める盛況を見せている。

『Soulmask』は、古代文明を舞台にしたオープンワールド・サバイバルゲームだ。プレイヤーは生贄の儀式からなんとか逃げ出した生存者として原始世界を生き、自らの部族を築き上げていく。

ゲームプレイでは落ちている資源を集めてクラフトをおこない、道具や拠点を作っていくことになる。初めのうちは粗雑な道具で原始的な拠点を作ることになるが、新たな素材を集めることで扱える技術が発展。石造りの町などより高度なものを作れるようになっていく。

本作の特徴として、不思議な力を秘めた「仮面」が存在する。主人公は仮面の力を操ることができ、「蛮人」を威圧して自分の部族に加えることができる。蛮人はそれぞれランダムな能力をもっており、仕事を割り振らせて採集や製作を自動でおこなわせたり、いっしょに冒険したりすることが可能。また仮面の力で蛮人に憑依し、自キャラとして操作することも可能である。

マップの各地には遺跡やダンジョンが存在し、奥地にはボスが潜んでいる。さまざまな種類が用意された仮面や武器などの装備を集めて自キャラを強化し、強敵に挑むのもゲームの目標の一つとなる。そうして広大な原始世界を冒険し、戦闘や建築、部族運営を自由に楽しむのだ。

本作は2024年5月より早期アクセス配信が開始された。Steamユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約1万4700件中80%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。早期アクセス期間中のゲームバランスなどには賛否もあったが、未開の世界で自分の部族を作っていく基本的なゲームプレイは好評。ゲームのボリュームが豊富なことを評価する声も多く、プレイ時間が100時間を優に超えているレビューも散見される。

そんな『Soulmask』が4月10日、ついに正式リリースされた。バージョン1.0では、プレイスタイルに応じてゲームモードを「サバイバル」「経営」「勇者」の3種類から選択できるようになった。サバイバルと経営はモードは名前のとおり、それぞれサバイバル要素と経営要素にフォーカスされたモードだ。また勇者モードはより戦闘に焦点が当てられており、アクションアドベンチャーのように本作を楽しめるモードだ。プレイヤーの好みに応じて、より自由に遊び方を選べるようになった。

さらに正式リリースを記念して、同日に配信開始された新DLC「Shifting Sands」が1か月の期間限定で、ゲーム本体所有者に対して無料配布されている。同DLCでは古代エジプトをモチーフとした新マップが追加されるほか、木造船や飛行船など動く拠点として利用できるさまざまな船型の乗り物が導入される。また空を飛べる「ホルスの仮面」など新たな装備品も追加される。

正式リリースと新DLCの配信を受けて、本作のプレイヤー数も急上昇している。これまでピーク時には ふだんから同時接続プレイヤー数3000人前後を維持するなど、なかなかの賑わいを見せてきた『Soulmask』だが、4月10日に急激な伸びを見せ、本稿執筆時点で1万人を突破(SteamDB)。さっそく多くのプレイヤーが遊んでいることがうかがえる盛況となっている。購入済みユーザー向けのDLCの無料配布は5月10日までとのことなので対象者は受け取っておこう。また本作に新たに興味をもった方はチェックしてみてはいかがだろうか。

『Soulmask』はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに配信中だ。現在リリース記念セールがおこなわれており、4月24日まで定価の10%オフとなる税込3510円で購入可能。また5月10日まで、『Soulmask』本編を所持しているとDLC「Shifting Sands」が無料で入手可能なキャンペーンも開催されている。

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