<WBC:日本5-8ベネズエラ>◇準々決勝◇14日(日本時間15日)◇米マイアミ・ローンデポパーク
侍ジャパン大谷翔平投手(31)が試合後に取材に応じ、今大会を振り返った。
ベネズエラ戦に「1番DH」でスタメン出場。第1打席で一時同点となる先頭打者アーチを放ったが、その後は快音響かずだった。最終9回の第5打席では3点ビハインドの9回2死走者なしから7番手のパレンシアと対戦。カウント2-1から遊飛に倒れて、最後の打者となった。
1次ラウンドと合わせて4試合に出場し、13打数6安打で打率4割6分2厘、3本塁打、7打点の成績を残した。最強のリードオフマンとして“天下無双打線”をけん引したが、WBCの戦いは幕を閉じた。
【試合後の一問一答は以下の通り】
-試合を終えて
いや本当に悔しいです。強かったですし、やっぱり力で最後押し切られた印象です
-試合通じて本塁打が大きかった
由伸が立ち上がりで点取られましたけど、それ以降踏ん張ってましたし。早い段階で1点取れて、また取られて。4点取っていい流れだったんですけど。そこからやっぱり継投で、投手陣素晴らしかったですし。打線も力強く、つなぐところはしっかりつないで、1本出るところは長打しっかりと出てましたし。本当に素晴らしいチームだったなと思います
-今大会は連覇掲げた中で臨んだ
本当に悔しいのひとことです。惜しいゲーム、勝てる要素の多いゲームだったと思うので。本当に全部が押し切られたというわけではないですし、ところどころで勝てる要素っていうのはあったんじゃないかなと思います
-チームとしてこの悔しさをどのように晴らす
終わったばかりなので、次に次にっていう風にはなかなか考えられてないと思うんですけど。まあ必ず代表というのはこの先もありますし。まあまだまだみんな、若い選手も多いので、次のチャンスっていうのは必ずあるんじゃないかなとは思いますし、そこに向けてまたみんなで頑張りたいなというか。また会おうねっていうのをみんなで話したので、みんなひと回りもふた回りも大きくなって、また戻ってくるんじゃないかなと思います
-佐藤と森下が一時試合をひっくり返す一打を放った
本当に2人とも素晴らしいアットバットだったので。誠也がああいう形で退いた後で難しかったと思いますけど。しっかりとその代役っていうのを務め上げたのではないかなと思います
-今大会を振り返って
もちろん素晴らしい経験ではありましたけど。まあ優勝以外は本当に失敗というか。結果的にはそうなるんじゃないかなと思うので。まあみんな優勝だけを目指して頑張ってましたし、監督もスタッフも裏方の人たちもそこを目指して頑張っていたと思うので。こういう形で終わってしまって非常に残念ですけど、さっきも言った通り必ず次があるので、まあそこに向けてまた頑張りたいなと思います
-4回の第3打席で長打出ていれば試合決まる展開。仕留めきれなかった
もちろん全部の打席でね、いい打席を送れれば良かったですけど。まあ相手の投手も丁寧に投げてましたし。本当にこう自分たちが4点取ったそのイニングの後、またしっかりと流れをつかむような粘りのピッチングをされていたと思うので。そこは本当に相手も素晴らしかったですし。もちろんあそこで1本出ていれば、少し違う展開になったのもまた事実だなとは思うので。まあ自分の力不足も含めて、そこもひとつ欠ける要素のひとつだったんじゃないかなと思います
-最後の打席は
単純に今まで通りというか、普段と変わらないアットバットしたいなとは思ってたので。まあ最後正直打てる球でしたけど。まあ力強い球で、フライになってしまったので、そこもまた仕留めきれなかったなっていう印象かなと思います
-鈴木誠也と2人で引っ張ってきた大会。話したことは
試合中からそうですね。どんな感じなのかなっていうのは話してましたけど。本人の感覚でしか話せないんですけど。まあシーズンに響かない、まあポジティブな内容が入ってくることをまず願ってます
-この悔しさはWBCで晴らすか、それともロス五輪でリベンジしたいか
代表戦はもちろん、リベンジというか。そうですね。挑戦したいですし。まあどういう形で次出場できるか、自分自身も含めて分からないですけど。まあ次の機会を、また集中したいなとは思います
-若手とプレーした期間に得たもの
僕自身っていうよりは、本当にしっかりした選手が多かったですし。若い選手たちの中で、投打ともに、やっぱレベルが上がってきてるなっていう印象は毎年毎年受けるので。今後が楽しみな選手たちが多いと思いますし。まあまた新しく入る選手も含めて、球界がもっともっとレベルが上がってくれれば、それはもうれしいかなと思います
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