プロeスポーツチーム「FENNEL」を運営する株式会社Fennel(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜、以下「FENNEL」)は、添田町が主催するeスポーツを活用した地域活性化イベント「SOEDA-LAN(ソエダ・ラン)」に協力企業として参画しました。
2025年12月13日(土)・14日(日)の2日間、2025年3月に閉校した旧 添田町立添田小学校を舞台に開催された本イベントには、人口約7,500人の福岡県添田町で、延べ2,000名以上が来場。
福岡市内から車で約1時間半を要する山あいの立地にもかかわらず、体育館イベントには最大約200名が参加し、各教室ブースも終日満席に近い稼働率となるなど、県内有数規模のeスポーツイベントとなりました。
最新のゲームやVR、往年のアーケードゲーム、麻雀・ボードゲームなど、多様なコンテンツを通じて、世代や趣味を超えた「皆の放課後」の時間が生まれました。
開催目的・背景
地元に根付き、継続的かつ社会的意義のある「eスポーツ×地域創生事業」へ
人口減少が進行する中山間地域において、継続的に人が集まる仕組みをつくり、地方の活気を若い世代から生み出していくことは重要な地域課題となっています。
添田町では、そうした課題意識のもと、
・地元に根付き、継続的な実施が可能なeスポーツ事業の構築
・地域住民や企業、メディア関連企業など、さまざまなステークホルダーを巻き込むプラットフォームづくり
を目指し、その手段として「SOEDA-LAN」を位置づけました。
旧 添田小学校という地域の記憶が詰まった校舎を舞台に、「懐かしの校舎とゲームが紡ぐ、皆の放課後」をテーマに掲げ、世代・趣味を横断した交流の場づくりに取り組みました。

「SOEDA-LAN」を開催する意義
10Gbpsの高速インターネット回線という“見えない強み”を、eスポーツで可視化
添田町には、町全域に整備された光ファイバー網と、最大10Gbpsの高速インターネット回線(BBIQ)という大きな強みがあります。一方で、その強みは町外はもちろん、町内の住民にも十分に認知されていないという課題がありました。
そこで「SOEDA-LAN」では、
・プロゲーマーや配信者が、高速回線を実際に利用してゲームプレイ・配信を行う
・高速インターネット回線を求めるゲーマーやクリエイター、サテライトオフィスを検討する企業に向けて、現地での体験機会を提供する
といった形で、“高速回線を使う現場”そのものをイベント化し、PRにつなげることを狙いました。
これにより、将来的な移住や起業、サテライトオフィス設置のきっかけとなるような、地域の新たな魅力発信を目指しました。
当日の主なコンテンツ
最新ゲーム・VRからレトロゲーム、麻雀・ボードゲームまで
「SOEDA-LAN」では、教室・廊下・体育館といった学校の空間を活かし、多様なゲーム・エンターテインメントコンテンツを展開しました。VR体験コーナーでは最大1時間待ちの行列が生まれるなど、会場は終日にぎわいを見せました。
<体育館ステージ企画>
・ゲーム好きタレント・ゴー☆ジャスさんを迎えた来場者参加型ゲームイベント
・添田町PR大使・毛利 蘭さんによるスペシャルライブ
・来場者参加型マイクラ大会
・FENNEL所属プロ選手・Miyaらによるエキシビションマッチ/対戦会 など
<ゲーム・体験コーナー(校舎内ほか)>
・最新ゲーム・eスポーツ・VR体験コーナー
・レトロゲーム体験コーナー(家庭用ゲーム機・アーケードゲーム)
・麻雀・ボードゲームコーナー
・マインクラフト体験コーナー
・フォートナイト大会 ほか
<実施ゲームタイトル(一部)>
・ぷよぷよeスポーツ
・Apex Legends
・グランツーリスモ7
・太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル
・マインクラフト
・フォートナイト
※上記に加え、複数の人気タイトルが2日間にわたり展開されました。
※本イベントのマインクラフト体験コーナーはMinecraft公式の開催ではありません。
※出演者・プログラムは一部変更のうえ実施されました。

成果
定量的成果:目標2,000名に対し、延べ2,000名超を達成
事前の目標は、「2日間で合計2,000名の来場者を集客し、来場者が複数コンテンツを楽しめるタイムテーブル設計とすること」でした。結果として、
・2日間合計 延べ2,000名以上 が来場
・体育館ステージイベントには最大約200名が参加
・各教室ブースの稼働率は終日高く、全教室で常に来場者がいる状態を実現
と、目標を上回る成果を残しました。
定性的成果:メディア露出と「皆の放課後」の実現
定性的には、
・地元テレビ局2局、新聞社3社が「SOEDA-LAN」を取材し、ローカルメディアで特集として放送・掲載
・旧 添田小学校という地域資産を活用し、「懐かしの校舎とゲームが紡ぐ皆の放課後」というコンセプトを体現
・家族連れ・学生・社会人・シニア層など、多様な世代が同じ空間でゲームを介して交流する場を創出
といった成果が確認できました。
遠方から飛行機や高速バスを利用して参加した来場者も見られ、町外からの関心の高さもうかがえます。

来場者の声
X投稿・アンケートから見えた「SOEDA-LAN」の価値
Xや来場者アンケートには、
・「子どもと一緒に朝から夕方まで楽しめた」
・「懐かしい校舎で最新のゲームを遊ぶ不思議な体験だった」
・「熊本から片道2時間以上かけて行ったが、それだけの価値があった」
・「人口は多いのに活気のない町もある中で、添田町の情熱と、未来を見据えたチャレンジに感動した」
といったコメントが多数寄せられました。
来場者の多くが「次回開催を期待している」「また同じ場所で参加したい」と回答しており、継続開催に対する期待値が非常に高いイベントとなりました。
開催概要
・イベント名SOEDA-LAN
・主催添田町
・協力株式会社Fennel/株式会社QTnet/株式会社戦国/有限会社九州バーク運輸
・開催日時2025年12月13日(土)・14日(日) 10:00〜17:00
・会場旧添田町立添田小学校(〒824-0602 福岡県田川郡添田町添田1333)
・出演(予定)ゴー☆ジャス、毛利 蘭(添田町PR大使)、Miya(FENNEL所属プロ選手)、雨栗(マイクラ実況者)ほか
・入場料無料
・イベント公式XアカウントSOEDA-LAN 公式X:https://x.com/Soeda_Lan
