CygamesがiOS/Android/PC向けに配信中のゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」。2026年2月24日に実装を予定している新育成シナリオ「Beyond Dreams 共に前へ、共に光を」の試遊レポートをお届けする。
ブリーダーズカップ遠征プロジェクト「DREAMS」に参加して世界への道を切り開く!
世界最大規模のGIの祭典「ブリーダーズカップ」での勝利を目指す育成シナリオ「Beyond Dreams 共に前へ、共に光を」(以下、Dreams編)。本シナリオでは、ブリーダーズカップ遠征プロジェクト「DREAMS」の立ち上げをきっかけとして、ウマ娘たちの世界に向けての挑戦が描かれる。

本シナリオで新たに登場するキャラクターは、アメリカから日本で留学中のカジノドライヴ(CV:愛美)。「DREAMS」を立ち上げた張本人にして、なんと現役のウマ娘ということで、これまでにはないポジションのキャラクターとなっている。
今回のDreams編では、エスポワールシチー、ラヴズオンリーユー、レッドディザイア、フォーエバーヤング、マルシュロレーヌと、ブリーダーズカップにゆかりのある競走馬がモチーフとなるウマ娘がシナリオリンクの対象となる。ともに本シナリオにて初登場となるフォーエバーヤングはギャルのバイタリティとロジカル思考、マルシュロレーヌは自作のパペットを通じて周囲と会話するという特徴をそれぞれ持っている。


海外のレースに挑む、という流れでは凱旋門賞に挑んだ「Reach for the stars プロジェクトL’Arc」があったが、そちらはお互い競い合いながら高みを目指していくというコンセプトだったのに対して、今回はチームメンバーが一丸となってトレーニングを重ねて、最終目標となるBCレースに挑むことになる。
シナリオの流れを端的に伝えると上記の通りなのだが、今回ももちろんカジノドライヴと、各ウマ娘およびトレーナーとのやり取りが随所に描かれていく。カジノドライヴがなぜ日本からブリーダーズカップを目指すのか、そして最終目標であるブリーダーズカップでの勝利をいかにして掴むのかに注目だ。

目標となるBCレースを選ぶ全距離・全バ場に対応した育成シナリオ
今回のシナリオでは、最終目標であるBCレースを育成開始時に選択することになる。短距離・マイル・中距離の距離、芝・ダートのバ場から計9つの好きなレースを選択でき、どのレースを選択するかでシナリオ中の目標レースと、エンディングで獲得できるスキルが変化する。なお、出走するレース場はデルマーとサンタアニタパークの2種類あり、育成ごとに抽選で決まるかたちとなっている。
また、本シナリオにはウマ娘別の個別目標は無く、シニア級の11月前半にブリーダーズカップに出走し、そこで育成終了となる。半年ごとにある作戦会議(※最初のみ開始3ターン目)でチームの育成方針を決め、作戦会議の直前で行われる振り返りで中間目標の達成具合を確認するというサイクルとなっている。

概要については上記の通りだが、作戦会議および振り返りに向けてはメンバーランクおよびチームランクを上げていくことになる。
チームメンバーは3人で、シナリオリンクキャラの中から3人が加入し、ランダムで配置される。なお、シナリオリンクキャラのサポートカードを編成しているとそのキャラが加入する。
チームメンバーに加わったキャラは必ず何かしらのトレーニングに参加。トレーニングを一緒に行うことでドリームゲージを獲得し、ゲージがMAXまで溜まった状態でトレーニングを行うとメンバーランクが上昇するのだが、その瞬間のトレーニングはさらにトレーニング効果がアップする。


そしてチームランクは、チームメンバーの中で最も低いランクのメンバーのランクを適用(G~USランクまで)。振り返りまでに設定されたチームランクを達成することが育成における中間目標となるほか、チームランクに応じたトレーニング効果アップの恩恵が得られる。
DREAMSトレーニングでいかに成長させていくかが鍵
振り返りから次の振り返り期間までに2回発動できる「DREAMSトレーニング」では、チームメンバーのウマ娘とサポートで編成しているウマ娘が選択したトレーニングに最大5人が集合し、大幅な成長を見込むことができる。なお、友人とグループタイプのサポートカードはこの効果の対象外で集合しないので注意が必要だ。

DREAMSトレーニング独自の仕様として、トレーニングのサブパラメータ獲得量はダウンすることになるものの、全員がトレーニングに参加し、サポートカードの友情トレーニングと組み合わせることができるというだけでその恩恵は余りある。加えて後述する作戦会議での強化内容によっては獲得パラメータの上限も上がり、100以上のパラメータが獲得できることもある。


なお、最終の振り返り後からBCレースに挑むまではなんとDREAMSトレーニングは計4回発動できる。夏合宿のタイミングとも重なるため、育成においても一気にラストスパートをかけていきたいところ。
ちなみに、夏合宿にはチームの交流を描く、このシナリオならではのイベントも用意されている。とあるゲームに興じる様子も楽しめるので、そちらもぜひ楽しみにしておいてほしい。
これらの育成で大きな恩恵をもたらしてくれるのが作戦会議。振り返りまでの育成期間に獲得したDP(DREAMS Point)を用いてチームパラメータのレベルを上げることができ、パラメータのレベルに応じてDREAMSトレーニングの効果もアップする。


DPについては初回に決まった量を固定で獲得し、以降はチームメンバーのメンバーランクが上がった回数や振り返りの評価に応じて増加する。また、カジノドライヴの友人サポートカードによっても獲得できるDPの量が変動するので、なるべく組み込んだ上で進めていくといいだろう。


また、チームパラメータとしてはフィジカル/テクニック/メンタルの3種類が用意されている。この効果はDREAMSトレーニング時にのみ発動するもので、フィジカルは主に友情ボーナスの増加や体力消費量のダウン、テクニックは主にスキルPtのトレーニング効果アップやサポートカードのヒントイベント発生、メンタルはトレーニングの絆ゲージ上昇量アップや失敗率のダウンなどの恩恵を得ることができる。

なお、本育成シナリオではスピードの上限が2100まで上がっており、そこを目指すという意味でもDREAMSトレーニングは欠かせない要素となっている。
育成のしやすさとシンプルさを備えつつBCレースならではの演出も
一通り遊んでみて感じたのは、本シナリオの育成のしやすさと遊びとしてのシンプルさだ。ゲームサイクルも分かりやすく、(本シナリオに関して)初めてのプレイでも大きくつまづくこと無く進めることができた。
また、前半で紹介した育成シナリオのストーリーについても、世界最高峰のレースだからこその緊張感やそれに挑むウマ娘たちの向き合い方などが描かれつつ、本番に向けてはサポートコーチが登場する流れもあるなど、随所に演出を楽しめる仕掛けとなっていた。
そしてBCレースは育成ウマ娘のみならず、チームメンバーも各々の適性に沿ったレースへと挑むこととなる。レース結果の表示や演出もこのシナリオならではのものとなっているので、ぜひプレイして最後まで見届けてほしい。

2011年イクセル入社後、Gamerをはじめとした媒体の運営に携わる。好きなジャンルはRPG、パズル、リズム、アドベンチャー(ほぼギャルゲー)。実はゲームよりもアニメが大好きです。
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