
Valveの展開する携帯型ゲーミングPC・Steam Deckの在庫が一部地域で払底していることがわかりました。Valveはこの件にコメントしていませんが、Steam Frameなども製造が遅れており、保有する部品の不足の可能性が指摘されています。
Steam Deck availability goes up in smoke — suddenly goes out of stock in US, Asia stores | Tom’s Hardware
https://www.tomshardware.com/video-games/handheld-gaming/steam-deck-availability-goes-up-in-smoke-suddenly-goes-out-of-stock-in-us-asia-stores
IT系ニュースサイト・Tom’s Hardwareによると、アメリカのSteamストアと日本・香港・韓国・台湾でSteam Deckの正規代理店を務めるKOMODO STATIONで、Steam Deckが在庫切れになったとのこと。
確認したところ、確かに3種類のモデルがいずれも「売り切れ」となっていました。ただし、512GBモデルと1TBモデルは2月下旬に入荷予定となっています。

Steam Deckは2022年2月に発売された携帯型ゲーミングPCで、当初はLCD(液晶ディスプレイ)を用いていましたが、2023年末にOLED(有機ELディスプレイ)モデルが登場しました。
Valveは2025年12月末をもってLCD版Steam Deckの生産を終えているため、LCDを搭載した256GBモデルはこのまま販売終了になるとみられます。
Tom’s Hardwareは、ValveがSteamOS搭載ゲーミングPC「Steam Machine」とVRデバイス「Steam Frame」の発売延期を余儀なくされていることから、他のコンシューマー向けハードウェアのメーカーと比べて部品在庫が少なく、製造コストに苦しめられている可能性を示唆しています。
メモリ不足でSteam公式ゲーミングPCの発売が遅延&よくある質問集を公開しパーツの交換性やVR技術について解説 – GIGAZINE

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