ナラティブゲーム『深夜のラーメン』や生産性向上RPG『締切ヒーロー』を開発したインディーゲームスタジオのCointinue Gamesは、最新作『深夜の心療室』のSteamストアページを公開した。発売日は未定だが、現在、前作『深夜のラーメン』が過去最安値となる40% OFFセールを実施中である。

本作は、前作から続く「プロメテウス(Prometheus)」ユニバースを継承し、重厚な物語と「精神の謎解き」メカニクスを融合させ、現代社会におけるリアルな人間模様を探求するナラティブ / 精神探索RPGである。

物語の舞台は、繁華でありながら孤独な現代都市である。プレイヤーは主人公のエリートセラピスト「ピュラ・グレイ(Pyrra Gray)」となり、活動する。彼女は以前、魔法で患者の負の感情を強制的に「消去」する「チート能力」を持っていたが、ある任務の失敗により魔力が完全に封印され、その能力を失った。能力を失った彼女は、押し寄せる患者たちと重い経済的プレッシャーに対し、自力で立ち向かうことになる。

ゲームプレイは従来のビジュアルノベルの枠を超え、軽度の推理要素とリソース管理要素を融合させた独自のカウンセリング・ゲームプレイが特長だ。

・深みのある診療パート:会話の綻びを見つけ、沈黙の中から本音を推察する。街で話題を集め、話術を磨くことで、患者の心の壁を取り払い、彼らが目を背けている真実へと導く。
・具象化された「脳内世界」:患者が深刻な「認知的不協和」に陥った時、プレイヤーは徐々に回復する魔法を使って潜在意識へと潜入する。「脳内世界」では抽象的な心魔が実体のある障害物として具象化されており、論理と魂の力(ソウルパワー)で防衛線を突破しなければならない。
・シビアな経営と生存:「ニセ」セラピストであっても現実の生活費からは逃れられず、毎週の家賃や毎月の医療費といったデッドラインが存在する。限られた時間と気力の中で、金のために適当な治療をするか、真実のために心身をすり減らすかの取捨選択を迫られる。
・謎めいたラーメン屋店主:ピュラが行き詰まった時、深夜にだけ店を開くラーメン屋の店主「焔(ホムラ)」が登場し、二人は、ピュラが焔に魔法の使い方を教え、焔がピュラに「人の心の読み方」を教えるという契約を交わす。

プロデューサーは次のように述べている。「もし『深夜のラーメン』が優しい別れについての物語だとするなら、『深夜の心療室』は真実と向き合う勇気についての物語です。私たちは、不自由さや共依存、あるいは手放せない未練といったテーマを探求したいと考えています。」選択が運命を決めるマルチエンディングを採用している。

▼公式ティーザー

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3937510/_/?utm_source=press_release_ja

▼前作『深夜のラーメン』ストアページ
https://store.steampowered.com/app/2543030/_/?utm_source=press_release_ja

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