
2月4日の東京株式市場では、日経平均は反落し、前日比427.30円安の5万4293.36円で取引を終えた。前日に2000円超の大幅な上昇を演じていたこともあり、朝方から利益確定の売り物に押される展開となった。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は22銘柄(23%)、下落は66銘柄(68%)、変わらずは9銘柄(9%)で、下落した銘柄の方が多かった。
その中で、ワンダープラネット<4199>やKLab<3656>、ボルテージ<3639>などが買われた。
2月に行われると示唆された同社の重大発表で新作が発表されるのではとの思惑が根強い日本ファルコム<3723>は3日続伸した。
直近で決算を発表済みのマーベラス<7844>や東映アニメ<4816>もしっかり。
半面、前日2月3日に発表した第3四半期決算は大幅な増収増益での着地となったものの、今期の業績予想やSwitch2本体の販売目標を据え置いた任天堂<7974>が大幅反落した。
また、任天堂につられる形で売られたカプコン<9697>やコーエーテクモHD<3635>は昨年来安値を更新した。
家庭用ゲーム関連株への売り物の波及に加え、岡三証券による目標株価引き下げも市場の心理を冷やしたコナミグループ<9766>は下げ幅を拡大して3日続落した。
ほか、サイバーエージェント<4751>の下げがきつく、IGポート<3791>は続落して昨年来安値を更新した。
