1月27日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比132円46銭高の5万3017円71銭で午前中の取引を終えた。高値引けとなった。為替の円高傾向と日米による協調介入への警戒感から売り優勢となったが、前日に大きく下げていたこともあり、自律反発狙いの買いが入りやすかったという。

 

【主要指数】
・日経225: 53,017.71(+132.46)
・TOPIX: 3,555.32(+2.83)
・ドル/円: 154.17(-0.06)
・ダウ: 49,412.40(+313.69)
・ナスダック: 23,601.36(+100.11)
・SOX: 7,927.04(-30.89)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は36銘柄(37%)、下落は49銘柄(50%)、変わらずは13銘柄(13%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、前日決算発表を行ったコーエーテクモHD<3635>が昨年来安値を更新したが、その後は下げ渋る動きを見せている。決算発表を控えているカプコン<9697>も警戒感があるのか売り優勢。ほか、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>はいずれも安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を引き上げたネクソン<3659>が反発。日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>が高く、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が高く、グリーHD<3632>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東海東京証券が目標株価を引き下げたGENDA<9166>が続落。サンリオ<8136>、エディア<3935>が高く、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、イオレ<2334>やクシム<2345>、Link-U<4446>、SHIFT<3697>、ミラティブ<472A>が値上がり率上位となり、ワンダープラネット<4199>、GENDA<9166>、コーエーテクモHD<3635>、IGポート<3791>、カプコン<9697>が値下がり率上位となった。

  

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。

Write A Comment