フランスのNew TalesとEmeteriaは,2026年内のリリースが予定されているアクションアドベンチャーゲーム「フェイディング・エコー」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Xbox One)のストーリーを紹介する最新トレイラーを公開した。あわせて,Steamで体験版の配信が始まった。

「フェイディング・エコー」の舞台となるのは,砂漠地帯の奇岩が連なったような浮遊諸島「コーレル」と,その裏に潜むパラレルワールドの「シャドー」だ。主人公のワン(One)は,元素を操って自らの肉体を水に変化させられる能力を駆使し,自分の過去を探りながら,崩壊しつつある世界を食い止めるために冒険を繰り広げる。
ワンは鉾を手にした人間の姿と,大きな水滴のような形状に姿を変えることが可能だ。人間の姿では効果的に戦える一方,水になると網格子やチューブの中,岩の裂け目をすり抜けられるため,プラットフォームを移動していくうえでのパズル要素に活用できる。
また,水,溶岩,有毒廃棄物,腐敗など,いかなる物質にも特性があり,世界と生き物,そしてワンは反応し合う。火や毒の属性を持つ敵に対しては,水の能力で溶岩を固めたり,水爆弾や蒸気爆弾となって敵を爆死させたりできる。
ワン役には,「Bulder’s Gate 3」のカーラックほか,さまざまなゲームで活動するサマンサ・ベアート(Samantha Béart)さんが起用されている。今回のトレイラーでは,まるでコミックブックを読み聞かせているような独特の語り口で,ゲームストーリーが進行していく様子を確認できる。
「フェイディング・エコー」は,インタフェースと字幕が日本語化される。気になる人は,Steamで配信が始まった体験版をプレイしてみるといいだろう。
