個人インディーゲームデベロッパー「ぷれまCrafts」は、Steamで工場自動化シミュレーションゲーム『F.A.R.M.S.: Chill Factory』の体験版を2026年1月27日に公開した。

『F.A.R.M.S.: Chill Factory』は、斜め方向を含む自由な接続が可能な物流ライン構築と、技術ツリー(スキルツリー型)を軸にした段階的な進行、そしてインクリメンタルゲームのように生産量が指数的に膨れ上がっていく体験を特徴とする、工場自動化シミュレーションだ。

最大の特徴は、「画面を埋め尽くすほどのアイテム」が蠢く圧倒的な視覚体験。効率的なラインを組み上げ、輸送ラインである「リンク」が物資で満たされていく光景は、まるで「デジタルな蟻の巣」を観察しているかのような、不思議な安らぎと中毒性を味わえる。
さらに、従来の工場ゲームに多い「直角」の制約を排除。プレイヤーは「斜め」にも自由にリンクを接続でき、グリッドに縛られない機能美あふれる自分だけのレイアウトを追求可能。

本作の3つの注目ポイント

1. ずっと眺めていたくなる「デジタルな蟻の巣」体験
ラインがつながり、数千、数万のアイテムが流れ始めた瞬間の快感は格別。複雑な操作や敵の襲撃に追われることなく、自分のペースで工場を拡張し、画面中を蠢くアイテムを眺める「チル(癒やし)」な時間を提供する。

2. ストレスフリーで自由な「斜め建築」
「カクカクした配線しかできない」というストレスからプレイヤーを解放する。輸送ライン(リンク)を斜めにも自由に敷設可能。最短距離を突っ切る効率重視の配置も、幾何学的で美しい配置も思いのまま。

3. 加速するインフレ感と、奥深い「技術ツリー」
最初は小さな一歩から始まるが、技術ツリーを解放するごとに生産効率は飛躍的に向上。数個だったアイテムが数万個へと膨れ上がる「インクリメンタル(加速度的)」な成長の快感が味わえる。シンプルながらガチな、本格派の自動化要素が詰まっている。

体験版の内容:製品版の「7割」を解放する大ボリューム

本日公開された体験版では、製品版に実装予定の技術ツリーのうち、なんと「約7割以上」を解放。初見プレイで約4時間以上のボリュームを誇り、本作の醍醐味である「加速度的な生産拡大」を最後まで存分に体験できる構成となっている。

今後のロードマップ(製品版での追加要素)

製品版(2026年3月予定)に向けて、さらに遊びの幅を広げる要素を実装予定。

・ミニタワーディフェンス:動物を誘引・捕獲し資源化。弾薬供給ラインの構築が鍵に。
・本格的な自動化農業:ワールド上での種まき、収穫を含む大規模農業サイクル。
・パズル要素のある大型機械:配置によって効率が変化する複数マスの大型設備。
・動的な経済要素:需要と供給によってアイテム価値が変動する市場システム。

F.A.R.M.S.: Chill Factory

ジャンル:工場自動化シミュレーション / 基地建設
開発・パブリッシャー:ぷれまCrafts
プラットフォーム:PC (Steam)
体験版公開日:2026年1月27日
製品版リリース予定:2026年3月頃
予定価格:体験版 無料 / 製品版1,000円未満
対応言語:日本語、英語(製品版でFIGS+中国語対応予定)

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