冬季Xゲーム第2日 ( 2026年1月24日 米コロラド州アスペン )

村瀬心椛(AP)
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スノーボード女子ビッグエアが行われ、ミラノ・コルティナ五輪代表の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が96・66点で優勝した。試技2回目には女子では史上初めて、バックサイド1620(4回転半)に成功。ゾイ・サドウスキーシノット(ニュージーランド)、ミア・ブルックス(英国)、アナ・ガサー(オーストリア)と海外のトップ選手も勢揃いした五輪前哨戦で、見事な勝利を収めた。
村瀬はシーズン前の昨年11月、オーストリアでの雪上合宿で、女子では史上初めてバックサイド1620に成功。シーズンイン後のW杯ではトライしていなかった。
この日はバックサイド1440をメークした1回目を終えて暫定3位。サドウスキーシノットやブルックスが90点台をマークする中、2回目はコーチ2人に勢いを付けてもらってスタート。勢い良くキッカーから飛び出すと、4回転半回って着地もクリアに決めた。
前日にはスロープスタイルで銅メダルを獲得し、今回の金メダルでXゲームでは通算5個目の金メダルとなった村瀬。五輪前最後の実戦で大きく弾みを付けるヒストリーメークに、「3年前に初めてここでトライしたが、立てなかったので、今回立てて凄くうれしいです」と喜びを爆発させた。
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