ホロライブ所属VTuber・さくらみこさんが1月8日、高難易度アクションゲーム『Jump King(ジャンプキング)』の実況配信を完走した。
2020年7月の初挑戦から失踪(=実況配信を断念すること)を挟みながら5年半、総プレイ時間33時間57分44秒でのクリアとなる。
念願のゴールに際し、さくらみこさんは涙ぐみながら、「行けたあ。ジャンキン(=『Jump King』)の夜明けだよぉぉぉぉぉぉ!」と歓喜の声を上げた。
さくらみこさんが『Jump King』を完走した配信シンプルだけど超難しいアクションゲーム『Jump King』
『Jump King』は、スウェーデンのゲーム会社・Nexileが開発した2Dジャンプアクションゲーム。
2019年5月にSteamでリリースされ、現在Nintendo SwitchやPlayStation 4、Xboxなどでもプレイできる。
プレイヤーは、グレートヘルム(=バケツ型の兜)を被った男を操作。頂上で待っている“超セクシーな美女(Smoking Hot Babe)”に出会うため、塔を登っていく。
操作の方法は、左右の移動とジャンプボタンだけと至ってシンプル。
しかし、ジャンプボタンを押している長さで跳ぶ高さが大きく変化。また、一度ミスをしてしまうと大きく落下してしまうこともある。
さくらみこ、5年半前に初挑戦するも一度は断念
『Getting Over It with Bennett Foddy』や『Only Up!』などと並び、ゲーム実況者の根気強さが求められる“覚えゲー”としてしばしばプレイされてきた『Jump King』。
そんな本作にさくらみこさんが初挑戦したのは2020年7月。
さくらみこさんが『Jump King』に初挑戦した配信
当時さくらみこさんは5時間超プレイしたものの全10エリアのうち1エリアしか突破できず、クリアを断念。
その後、長らく本作をプレイすることはなく、さくらみこさんが実況配信を“失踪”したタイトルの一つに数えられていた。
さくらみこ、他のゲームにも再挑戦する意向を示す「次は『ELDEN RING』です」
しかし、2025年12月29日、転機が訪れる──さくらみこさんは、25時間生放送企画の一環として、後輩であるFLOW GLOWの響咲リオナさん(hololive DEV_IS)とパチスロのオンラインゲームで対決。
そこで敗北し、罰ゲームとして『Jump King』をプレイすることとなったのだ(外部リンク)。
翌12月30日から、さくらみこさんは『Jump King』を5年半ぶりの実況配信を再開。当初は年内にクリアすることを目指していたものの、それには失敗。しかし今回は諦めることはなく、粘り強く挑戦を続けた。
そして1月8日、挑戦再開から6回の配信を経て、ついにさくらみこさんは頂上に到達。クリアまでにかかったプレイ時間33時間57分44秒、落下回数は3795回だった。
「ジャンキンの夜明けだよぉぉぉぉぉぉ!」と感極まるさくらみこさん/画像はYouTubeのスクリーンショット
本作のほかにも、2026年のさくらみこさんは“失踪”した実況タイトルに再挑戦する意向を示しており、「次は『ELDEN RING』です」との言葉を残している。

編集者・ライター・ラッパー。1996年、東京都生まれ。筑波大学情報メディア創成学類卒。”HipなPop”をコンセプトに掲げる。
2021年よりKAI-YOUに参加。クリエイティブや批評的な視点に立ち、音楽・アイドルカルチャーからVTuber/YouTuber、AI含むITテクノロジーまで、ジャンルレスに取材・執筆・編集を行う。
【主な実績】連載「チャートハックと音楽」/ホロライブさくらみこインタビュー/櫻井翔のラップ解説コラム

